最近息子が気に入って読んでいる「アベベのぼうけん」
プログラムすごろくと言っても、まったく難しくもなく、とても楽しんでいます
すごろくなので、マスを進んでいくのですが、進むためのプログラムが物語になっていて紙上でぼうけんができる
1人で読みながらマスに手を置いて、進んだり戻ったり、数を足したり引いたり覚えたり、書いてあることを覚えたり…
単純なようで複雑。
しかも子どもにちょうどいい具合に
大人が読んであげながら進んでも面白いと思います
あまり興味を持てなかったのですが、もっと早く手にしていればよかったと思いました
私の考える「プログラミング的思考」は、問題や課題を発見すること、それにどうアプローチして正解を導きだすかというもの。
ですが、この本で求められるような、手順やルールを筋道を立てて考える力がベースとして必要だと思うので、絵本の中で楽しみながら身に付けられると嬉しいです
プログラミング絵本に限らず、楽しく遊べる絵本って本当に重宝します
ありがたい存在