やることなすことツキに見放されている殺し屋・
七尾。通称「天道虫」と呼ばれる彼が請け
負ったのは、超高級ホテルの一室にプレゼント
を届けるという「簡単かつ安全な仕事」のはず
だった――。


時を同じくして、そのホテルには驚異的な
記憶力を備えた女性・紙野結花が身を
潜めていた。


彼女を狙って、非合法な裏の仕事を生業
にする人間たちが集まってくる……。

 

***

 

発売日から読み始めました。

殺し屋シリーズ第4段。

 

「天道虫」こと七尾が、請け

負った仕事は簡単なはずだった

が、すんなり行くわけがない。

いつものパターン。

 

でも仕事はスマート、1行

見逃すと死んでいたりする。

お見事。

 

いろんな殺し屋が出てくるけど、

コードネームがイカしている。

覚えやすい。

 

またたくさんの殺し屋が

大騒ぎする。

 

映画化するのを楽しみに

したい。

 

見ていただき

ありがとうございました。