この半年、

思いがけないことって

まだまだあるんだなぁ、と

この歳にして

人生を学び直している感があります。

 

 

こんなに衝撃を受ける日々は

人生でもそうそうないよ。

若い方たちにとっては

耐えがたい苦しい日々だったでしょう。

 

 

でも今、どん底であるなら、

ここからは上昇しかないのです。

そう自らを励ましつつも、

今は泣くしかないのかもしれません。

 

 

かくいう私も

この3日間、涙にくれました。

 

 

何も書けない、何も想えない、

ただひたすら、

キンプリさんと紫耀くんが残してくれた

かけがえのない時間に浸って過ごしました。

 

こんな時ひとり暮らしはありがたい。

 

 

そう、私が一人になった時

残りの人生の目標を見つけられなかった時、

突然そばに舞い降りた天使が

紫耀くんだった。運命だと思った。

 

 

平野紫耀くんを応援することを

これからの楽しみに生きよう!

そう決めたときから

心が華やいだなぁ。

 

 

紫耀くんは希望のひかり、

心の支え、大切な宝物

今までも、これからも。

 

 

 

あの日から5年

King&Prince という若者のすべてを

愛しました。

 

King&Princeは

アイドルという肩書では語れない。

King&Princeというジャンルを

創り続けてきたと思います。

自己プロデュースが

「生きている実感!」だったのかもしれません。

 

それが許されない環境に

変わってしまった。

 

 

20日の

「キンプる」そして

「Venue101」で

言葉は無くても多くのことが

伝わりました。

 

 

お互いがどんなに信頼し、尊重し、

心を許し、感情をぶつけ合った仲なのか、

 

 

決して仲たがいして

離れるのではないという事を、

彼らはなにより知ってほしいのです。

ファン以外の一般の人たちにも。

 

 

 

互いが大好きで、リスペクトしているからこそ、

その選ぶ道もお互いに大切にしてあげたい。

共にいることができない環境であることだけが

悔しくて、悲しくて

彼らはむせび泣いて離れ行くのです。

 

クローバー

 

 

King&Princeと、お仕事で関わった皆様が

最後までよりそい、

暖かく応援してくださっていることが

とても有難く、心から感謝しています。

 

 

ありえないくらい

ギリギリまで応援メッセージを

送り出すHONDAさんはじめ

スポンサーのみなさま。

 

愛のある番組の終了に

前例のないメッセ―ジをツィートしてくれた

「キンプる」のみなさま。

本当に、本当に、ありがとうございました。

 

 

最後に

平野紫耀くん、

傷つきながらも何も語れず

ただ、どっしりとセンターに立ち続け、

ファンの良き思い出のために

半年間も頑張ってくれて、

ほんとうにありがとうピンクハート

(これ以上の感謝を

表現できる言葉はないのか!!!)

 

 

私はKing&Princeは

ひとつの完成形を迎えたと思っています。

 

ラストステージの

紫耀くんの涙に

“俺たち、やりきったよ!”

そんな安堵の想いが、少しでも

混じっていてくれたならいいな、

と思っています。

 

 

紫耀くん、

King&Princeのみんな、

5年間よく、頑張りました!

心からありがとう。

 

King&Princeという若者のすべてを

ずっと愛しています。

 

 

そして私たちは明日からも、

伝説をつくり続ける君たちと

同じ時間を体感してゆきます。

 

だから元気で!うさぎクッキー

 

 

2023.5.22  第1章(完)  momo♪