生物の不思議を書きたいと思います。
こんにちは!!海坊主です。今日は、不思議な生き物をいくつか紹介したいと思います。①アノマロカリスアノマロカリスは約5億年前のカンブリア紀に生息しており、当時の生態系の頂点に君臨する捕食者でした。名前には「奇妙なエビ」という意味があり、その触手がエビの仲間だと考えられていた経緯から付けられました。カンブリア紀では生物たちの多くは数cmから10cmほどの大きさしかありませんでしたが、アノマロカリスは最大で60cmほどに成長しました。まさに最強のハンターだったんですね。②オパビニアオパビニアもカンブリア紀の地球に生息していた絶滅動物です。全長は4~7cmほどでしたが、ゾウの鼻のような器官で獲物を捕らえていました。カンブリア紀は生物が初めて「目」を持った時代でこれにより生存競争が激化し、「カンブリア爆発」と呼ばれる生物の多様化が発生しました。しかし、当時の目は非常に原始的なものオパビニアのように多くの目を持つことで低い性能を補っていました。③ウミサソリウミサソリは史上最大の節足動物だといわれており、その体は最大で3mにまで成長しました。シルル紀からデボン紀にかけて繁栄し、当時の強力な捕食者でした。また、ウミサソリは地球で初めて陸上に上がることができた生物だといわれています。この巨体で水陸両用とは恐ろしいです。④カメロケラスカメロケラスはオルドビス紀に生息するオウムガイの仲間です。体長は殻も含めて10mを超える当時最強の捕食者でした。大型の三葉虫やウミサソリでさえ捕食していたといいます。オルドビス紀には大量絶滅が起こっており、カメロケラスも地球から姿を消してしまいました。⑤エステンメノスクス約2億5000万年前に生息していたエステメノスクスは非常に奇妙な顔を持っていました。顔の突起は骨が変形したもので、異性へのアピールに使われたのではないかと考えられています。カバのようなルックスからおとなしい印象を受けますが、肉食だったのではないかといわれています。この顔で襲われたらとても恐ろしいですね。⑥ヘリコプリオン最近では知名度が上がってきた古代鮫のヘリコプリオンです。ヘリコプリオンは石炭紀から三畳紀にわたって繁栄した絶滅動物です。このサメの特徴は何といってもその特徴的な歯でした。ヘリコプリオンの歯は成長に合わせて口内に巻き込まれていくため、歯車のような下顎が形成されていました。この歯によって獲物を切断し、丸のみにしていたそうです。いかがでしたか?本当に不思議な生き物がいるもんですね~。(*^▽^*)他にも紹介したい記事もありますが、次回に紹介したいと思います。ライブドアのブログも書いてます
こんにちは!!海坊主です。深海生物の不思議や見た目にも癒されますが、今日は、かわいい動物を紹介します。猫ちゃんのバンザイ子犬の笑顔兄弟姉妹かな?ゴロ寝気持ちいいあれ何だろう?勝負だ~どんな夢見てるのかな?ここだけの話誰にも言うなよ!幸せするよ枕じゃないよ~あ~疲れた僕たちドラえもんよっ元気?カメラ目線あっかんべ~みんなとてもかわいい表情してますね!!今日はかわいい動物の紹介でした。
みなさんこんにちは!海坊主です。今日も深海魚をひとつ紹介したいと思います。みなさんはシーバタフライって知ってますか?もちろん知ってる人はいると思います。知らない人のために紹介したいと思います。シーバタフライはカメガイの一種でクリオネなどに近い深海魚です。透けている貝殻の中から内臓が見えるグロテスクな生物ですが、貝殻から羽のようなヒレを出して泳ぐ姿がかわいいと人気が高い深海魚です。体長は約1cmと小さく海の中を自然の流れに任せて漂ったり、自由に遊泳する巻貝の仲間です。透明な貝殻は予想に反してとても頑丈で簡単に捕食されることはありません。貝の形は渦巻状だけでなく、針状、三角形、球形のものまで様々とあります。それにしてもこの世の生物とは思えませんね~。次回も、不思議な生物を紹介したいと思います。よろしくお願いします。
こんにちは!!海坊主です。皆さんは、深海生物に興味がありますか?私は、結構あります。見てると癒されるものからグロテスクなものまで多種多様。その中で、今日は、『スケールワーム』を紹介していきたいとおもいます。知ってますか?このグロテスクな姿をしたのがスケールワームです。体長は1~3cmほどですが熱水が噴き出す海底火山付近の噴出孔周辺に生息しています。深海は地上よりも宇宙に近いといわれているのでエイリアンのような生物がいても不思議ではないのかもしれまさんね。
こんにちは!海坊主です。皆さんは深海魚を見て癒されることがありませんか?私は、よく癒されることがあります。不思議な形をした魚や不思議な動きをする魚を見ると思わずついつい見入ってしまいます。水深数百メートルから数千メートルに生物が生きてるなんて不思議でなりません。見た目可愛いものからグロテスクなものまで様々。深海は宇宙よりも研究が進んでないといわれる地球で最後の未知の領域です。未知の世界だから興味もわきます。もっと知りたい世界だともいえるのではないかと思います。そんな深海魚をひとつ紹介してみたいと思います。スターゲイザーフィシュワニギス亜目ミシマオコゼ科に属するスターゲイザーフィシュは砂の中に潜り獲物を待ち伏せする深海魚です。その隠れる姿が奇妙で「スターゲイザー(星を見上げる)」という名前がつけられました。頭が大きく、上向きの顎で頭上を通った魚を捕食します。日本で捕獲された際にはカマボコの材料にされることもあります。あなたももしかしたら食したことがあるかもしれませんね。
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初めまして!海坊主といいます。私は、最近、深海生物に興味があります。なんとなく見てて不思議で神秘的なものを感じます。グロテスクな容姿をしたまのもいればかわいいものもいます。光を放つクラゲは癒されますね。深海生物は約2500~3800種類いるみたいです。テレビで深海魚特集があるとよく見てます。まだまだよく知られてない生態系、興味があります。不思議と見ててのめり込みます。それが深海生物の不思議なんですね。それと魅力でもあると思います。これから深海生物の事を色々調べて記事にしていきたいと思っています。よろしくお願いします。
初めまして!!私は、博志と言います。今、宅配サービスの仕事をしています。動物や生物のドキュメント物語を見るのが好きです。特に深海生物は神秘的なものを感じますね。それ程、詳しくはありませんが、動物系や生物系の面白い記事などを書いていきたいと思います。よろしくお願いします。