東京で1番好きな場所は？

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　東京の好きな場所は思い当たらない。何度か行ったことはあるが、記憶にあるのは、サンシャイン６０のエレベーターくらいだろうか？

　中学の修学旅行で、スピードメーターのついたエレベーターだったと記憶している。有料で金がかかったとも聞いていたかな？

　今や何でもかんでも金がかかる。ぼったくりの用に役所も金を持っていく。

　治安維持の警察もノルマを課して、金もうけに走る。

　　以前から公然の事実とされていたが、元職が明らかにした。内部文書からも、ノルマがあることは明らかであったのは、裁判の過程で調べて出てきた文書からも明らかだが、それでも認めようとしなかった。

　こうした金が、省庁利権の中で、天下り官僚ら、役人の利益となっていく。どれだけ持っていけば気が済むのだろうか？

　政治家は政治家で、裏金を作り、口利きでキックバックを受ける。あるいは合法的なわいろで政治献金を受けて便宜を図る。

　当然のことながら、裏金は票の買収など選挙で当選するために使う。公職選挙違反が公然としているようなものだ。

　通報しても、捜査機関は不起訴の連発。ほとんどだれも逮捕もされなければ、訴追もされない。

　こうして、政治家がいなくなり、政治屋が犯罪行為で当選を重ね、税金を搾取し続ける。負担率が高くなるのも当たり前だ。半分ぼけたような老害に年金では足りないと公職で居座り続け、政務活動費は、自分らの慰安旅行かなにかと勘違いして使い続ける。

　　自分らの存在意義もわかっていなければ、支持している住民の側もわかっていないのだろう。当然のことながら碌な報告書すら書けもしない。

　このまま放置すれば、裸にされて、狐の口の中に入れられてしまうだろう。

　宮沢賢治は、こうした政治の構造を皮肉っていたのかもしれない。

　　この中の猟師は、食われる前に逃げ出したが、今のこの国の中で済んでいる人はどうだろう？

　逃げ出すこともできず、徐々に裸にされつつあるのに、何もしない。しようとしないのだろうか？

　最低限選挙で投票するくらいはできるのではないか？食われる前に、食う側になるために立候補という手段をとることもできるかもしれない。

　木乃伊取りが木乃伊になるというように、本来あるべき立場を見失った公職の者らは、ほとんどの住民にとって敵であり、害しかもたらさない。

　特に自民党政治をし続けている清須市は、国同様、どうしようもない政治、行政となっている。無駄なイベントを始めようとして、バスにも、エレベータにもラッピングし、税金納付の封筒にも印刷し、役人は、ポロシャツを税金で支給されている。

　これらはすべて、私たちから支出された税金。すべてどぶに捨てるようなものだし、役人だけがポロシャツをもらって得をするだけではないか？

　そうこうしているうちに、また負担率が上がり、無駄なもの。国でいえば、アメリカの時代遅れのミサイルなどを言い値で買わされている。

　　放置すれば、日本の破滅、これは、住んでいる国民の破滅なのであり、上級国民であるものは、破滅するわけではない。怒りを持ち続け、選挙での投票によってしか、変えることはできない。最後の望みをわざわざ棄権したり、捨てたりすることなく、まずは自民党の公職を落とすという投票をしてほしい。

非営利部門の役所が、さらに金、金、金、こんな国は変えてしまおう。投票に行けば変えられる。