国民、住民に重荷を背負わせ続ける自民党政治を清須市から終わらせよう。選挙で投票し、反社与党を終わ
ボウリングの思い出教えて!
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ボウリングは、私が中学を卒業して、初めての就職をしたころ、毎月のように行っていた覚えがある。
会社で月に一回、ボウリング大会が開かれていたからだ。
退屈でつまらない毎日の中で、続けていたとしても家一軒変える程度で終わり。これが、大半の当たり前の人生と思わせられていたように思う。
高校に行けば変わっていたかもしれないが、高校にはいく気にならなかった。進学コースを選べば、嫌いな勉強を居残り補習を強制されていたし、補習を受けなければ進学はさせないといっていた。
これに反発して、高校進学というのはあきらめた。そのあと、2年後に夜間高校に行くことになったのだが…。
ボウリングは、200を上回ることがなかった。たまは重く、投げ続ける間に、疲れてきて、同じように投げていても、だんだんコースがずれていく。うまく修正できないままいつも終わりを迎える。
今の政治、行政の体制も同様のような気がする。
昔に作った法律が、いびつで重いにもかかわらず、抜本的な改正をしようとしない。いびつな方が一部の人間にとって都合がいいということなのだろう。
清須市と名古屋市との合併もまた同様なのだろう。
合併の利益は大きい。何しろ、多くの無駄の根源である首長と議員の大半を自動的に失職させることができるのは大きい。この点は機能の記事に書いた通り。
そのほかの利益に関しても書き加えると、地域振興券の使用範囲が広がる。清須市で使うとなれば、ヨシズヤ清須店くらいしか大規模小売店舗ではない。
名古屋市と合併すれば、明成店、モゾワンダーシティなど、広範囲で使えるようになる。
範囲が広がることで、地元に落ちるものが減るというかもしれないが、券全体の規模が大きくなれば、工夫次第で何倍、何十倍も稼げることにもなる。
枇杷島橋のような自治体の境目のインフラの整備がしやすくなる。境目というのはそれぞれの利害が関係して、なかなか進んでいかない。橋の工事にしても以前から必要性が叫ばれていたが、何十年も放置され続けてきたもの。こうしたインフラ整備が早々に進むメリットは大きい。
住民税にしても、名古屋市は5パーセントだったかの減税措置が取られている。
デメリットとして、固定資産税評価額が上がるというものがあったが、評価額が上がり、固定資産が上がるかもしれないが、資産価値が上がるというメリットは大きい。
転売利益も大きくなるし、担保価値も上がる。担保価値が上がれば、有利な借り入れができるのだし、それによりさらに資産を増やしていくこともできる。
ただ、持ち続け、転売しない成田のようなものには都合が悪いというだけの話である。
無駄に税金を食らい続ける犯罪者議員らを排除することのメリットは大きい。一度利権をリセットするという意味合いからも、名古屋市との合併はメリットがある。
嘘つき市長の騙されて投票した人もいることを考えれば、まず、市長をかえることが自民党政治を終わらせるためにも効果があるというものだ。