たくさんの人がつるむとろくなことがない。権力のあるものならなおさら。倫理観の欠落したものに終焉を
かわいがってる年下はいる?
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かわいがっているつもりはないが、電話をかけてくるものがいる。
逆の立場の人もいる。私は、たくさんの人とつるむというのはあまり好きではない。
群集心理の元、制御が利かなくなることが多いし、その中で自分自身を抑止できるかということも考えると、集団行動として5人くらいまでが限度だろうか?
子供のころの事件で、リンチ殺人とか、見ていると、多人数が集まると無責任な行動に走りやすいということのようだし、流れの中で、自分の倫理観に沿った行動ができるかというところで、おかしなことになる前に、その集団からは抜け出るという行動をする。
さて、今の政治の状況にしても、あまりにどの過ぎた犯罪、もしくは犯罪類似行為のように見えるが、これもまたある種の集団心理と権力の中で、みんなで渡れば怖くないという心理が働いているのではないかと思う。
一人であれば、やらないことも周りの人もやっているからということで気が大きくなるのだろう。こうはなりたくない。
こうした権力を持つものらは、自らを富ませること、自らをその立場に置かせてその報いを得ようとするものらの投票行動によって成り立っている。
その影響は多くのものにとって災害ともいえるほどの災いを生んでいる。反面、権力者、その支持者にとっては、濡れ手に粟でいい思いをし続ける。
多くの人の貧困の原因はここにある。必要以上の税金、税金まがいの強制徴収金は、彼らの利益のために存在しているのであり、そもそも必要性の低いもの、あるいは、高額な事務費がかかっているものと推測する。
ここらに切り込んで、税金を安くすることに注力すべきなのだが、逆の行動をするため、いよいよ災害級の災いとなっている。今の国の経済状況は戦時と同じという話をどこかで聞いた。
その金は、書いたとおりの一部のものが食らっているのであろう。