2010年10月過去記事の書き直し 「据え置き?」 | 名古屋市発、来る清須市長選、政権与党イコール悪を忘れず、投票を。

2010年10月過去記事の書き直し 「据え置き?」

先行きに下押しリスク=景気判断は3期ぶり据え置き―財務局長会議
財務省は29日、全国財務局長会議を開き、各地域の7~9月期の経済情勢について報告を受けた。猛暑効果による個人消費の底上げもあったが、雇用情勢は依然として厳しく、全11地域のうち、沖縄を除く10地域で景気判断を据え置いた。これを踏まえ、全国の総括判断についても「厳しい状況にあるものの、緩やかながら引き続き持ち直してきている」と3期ぶりに据え置いた。

 ただ、急激な円高進行や海外経済の減速懸念から、「このところ生産の伸びは鈍化してきている。先行きについて、景気の下押しリスクが強まっている」との文言も新たに加えた。

 総括判断では、これまで景気の先行きについて言及してこなかった。しかし、各地域からは、エコカー購入補助終了による政策効果の減退やデフレの深刻化など先行きへの懸念材料が報告され、異例の表明となった。

「引用元:yahoo ニュース」



 お役所はまあ、お気楽極楽な人間ばかりのようだ。景気判断が据え置き?それも穏やかながら持ち直してきているだって?人を小ばかにするのもほどがある。



 





 





 








 おまけに、エコカー補助終了やデフレの深刻化などの先行きへの懸念材料が報告されて、異例の表明だとか。



 ということは口先で景気はよくなっているといっているだけ。これまでも口先で行っていただけで何も改善などされていない。役所は景気がよかろうと悪かろうと人の金をくすねていくことに違いはないから、増税で役所の懐は「穏やかながら持ち直している」という意味合いで言っているのだろうか?



 いずれにしても国民を奴隷扱いした人を小ばかにしたい例の表明であろう。

 >時間が今のところあるので、再び過去記事を書き直してみました。

>この時は円高で、今は円安、猛暑で個人消費の底上げがあったとしているが、今は昔、電力などの値上げで、無理やり消費を上げさせられている状況であって、これに対しての対策もろくにしようとしない。

>エコカーの補助は確か今もまだ続いているのだろうし、海外の車に対しての補助が手厚かったと記憶している。どこまでも国民に冷たく、外国にばらまく体制は変わらないということだろう。

>公職のものが、本当に状況を理解し、庶民全体のためにやるべきことをやれば、必然的に負担は減る。無駄に天下り外郭団体や、天下り役人OBに金をやる訂正を変えればいいだけの話だ。

>さらに、特別会計をやめ、すべての収入、支出を国会の中で明らかにし、使い道も特定したもので亡くすればいいだけだ。

>今の与党体制が変わり、透明化した政治の中で、全国民の代表としてやるべきことをやるだけ。

>地方、清須市でも同様なのだが、これをやらず、支援者利権の代弁しかしないものは、政治をゆがめる。早く終わってほしいものだ。