3歳5ヶ月のときに
自閉症スペクトラムと診断された
ももたろうの成長日記です
ももたろう現在6歳。
特別支援学級(情緒級)に在籍中。
偏食、おこりんぼうな
究極のマイペース男子です
↓最新の自己紹介はこちら(6歳)
↓旧自己紹介
今日は特別支援級について書きたいと思います (ももたろうの通っている小学校のお話なので、すべての支援級に当てはまるわけではありませんのでご了承ください)
ももたろうが通っている小学校は学区内の学校です。支援級は知的クラスが2クラス、ももたろうも在籍する情緒級は1クラスあります。
情緒級の生徒は5名(構成は、1年生が2名。3〜4年生が3名)です。
情緒級以外に通常級(親クラスと呼ばれてます)にも在籍していて、国語と算数以外は通常級で過ごしています。
親クラスで授業を行うときには支援員さんがついていってくれます。ホント手厚いですよね〜
国語と算数は、支援級で受けていますが、通常級と使用している教材や進度は同じです
(↑ここを心配される方も多いのでは?)
つまずきをすぐにフォローしてもらえるのでとても助かりますこういうところが苦手っていうのを先生が把握してくれているのは大変ありがたいです
あ、宿題ももちろんありまして、毎日おだててなんとかやらせてます
給食は支援級で食べています(コロナ前は親クラスで食べていたようですが)。
情緒級ではありながら、みんな本当に穏やかな子たち(ももたろうが一番激しめなんじゃ。。。)で、昼休みには、情緒級の5人で仲良く鬼ごっこをしているらしいです
行きは仲良く遊びに行くけど、帰ってくるときにはなにやらいつももモメて帰ってくるらしく。ここは情緒級の子たちっぽいですよね〜
情緒級の上の子たちはとても面倒見が良いらしく、一年生二人にいろいろ(タブレットの使い方とか)教えてくれるそうですももたろうもお兄ちゃんたちが大好きなようでよく話をしてくれます。
学年を超えて友達ができるのは支援級ならではのメリットだな〜と思いました
このクラスだけ切り取ってみたら、
どっかの離島の
全校生徒5名の学校
って感じですね。学年関係なく仲良しで、のほほ~んとした感じ
親クラスでの授業が終わるとみんな「ただいま〜」って帰って来て、先生や支援員さんが「おかえり〜」と迎えます。
なんかHOMEな感じがしていいな〜(ちなみになんでこんなに知っているかというと帰りは教室まで迎えに行ってるからです)
今のところ、やっぱり支援級でよかったな〜と思っています。
ももたろうの行きしぶりもなく、元気に登校できてるのは支援級のおかげだなと思ってます
やっぱり支援級というHOMEがあるのが大きいなと思います
つらつら長文で見づらくてすみません
めっちゃオススメ
↑一度使ったら手放せない予備も買いました〜
↑バズりパンツ。すっごく形がいいです。グレーのチェック持ってます。
↑このスカート大好き