🔥

















今だから



KISS史上


1番

語られることの無い
アルバム





17th『地獄の謝肉祭

について



1曲、1曲
レビュってみよーと思う💡💡💡💡




正直



KISSにハマって

この
アルバムに触れた時は

エルダー』以上に
たじろぎましたww





でも
グランジ、オルタナブームからも
何周りも経た


今だからこそ



じっくり
聴き直し


新たな発見があるのでは???




奇しくも


発売から

今年がちょうど


28年



ええ

今こそ


振り返ろうではありませんか・・・





グランジ&オルタナブーム下の

KISSを・・・・





👑殿堂入り名曲
🌟名曲
⭕まーまー
👎イマイチ
💀捨て曲







では
早速

前アルバムに続いて
KISS史上二度目のジーン・シモンズVocal曲からのアルバムスタート💨






👑①Hate


改めて聴いても


こりゃ
名曲だ💡

流石はダークキング
ジーン・シモンズ

メチャメチャしっくり来てます🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥🔥


素晴らしい👏👏👏👏





🌟②Rain



探り探り

メロディを紡ぐように

こゆ音楽スタイル
自身のメロディラインを合わせていく・・・・

ポール・スタンレーが
らしさ爆発させられず

どこかムズムズした感じ・・・が
するのは私だけ??💦








👑③Master & Slave


ジーンのBassも冴えた

ポール・スタンレー meets オルタナロック
の理想的融合が楽しめる楽曲💡

この
いまいちスカッとしない
爽快にノリ切れない感じが(笑)

この手の音楽とKISSとの
ギリギリの融合点なんぢゃないかしら???💦

KISSとの・・とゆーよりかは
ポール・スタンレーとの

って言った方がしっくり来るかもしれないけどww

現に
ジーン・シモンズは
①や④で
生き生きしてるしねwwww






👑④Childhood's End


ね(笑)

ジーン・シモンズは
らしさも失わず
この手の音楽スタイルの中でも
イキイキしてるでしよ?ww

てか
ジーン・シモンズ史に残るくらいの
名曲

名リフなんぢゃない??ww






🌟⑤I Will Be There


これは
一応
バラードなんでしょーねぇ(笑)

少し暗めのw
しかし
ポールらしいキャッチーさもある

わざわざ
明るい色彩の淡い色使いの風景画に

上から薄い墨汁をコーディネートした・・・・

みたいなイメージ??💧






🌟⑥jungle


70年代、80年代
そして90年代と続く
いわゆるポール型
KISSの王道メロディを
継いでいそうで

最後の最後で
サビに明るい
キャッチーさが
不足してるのが
まさに
このアルバムを象徴している

POPさ
皆で楽しく騒ごうよ🎵って陽の感情より

怒!
憤怒‼
陰の感情、マイナスな感情が前に出ていて

ポールらしさが削がれている・・・・・・


やはり
ポール・スタンレーには
陽のあたる場所を行く

明るい王道曲がしっくり来るなー・・・・・💧💧💧💧


こゆ負のイメージの曲でも
上手く作るのがポールですけどねw







⑦In My Head



逆に(笑)

ジーンの作る
この手の曲は
メチャメチャ
しっくり来るw

ジーンの暗黒面が自然に浮かび上がってきて

生き生きしてますww


こゆ混沌を歌にした感じの曲なら
ジーン・シモンズ、何曲でもスラスラ書けそう(笑)


💀死神が軍服着て
行進してるイメージの曲です。






👎⑧It Never Goes Away


なんだか
90年代サバスみたい💧

しかも
あのロニーが復活したものの
全く様式美してなかった頃の……


ロニー最後のバンドとなった
HEAVEN&HELL的なね(笑)




いやホント
こゆのKISSには向かないのよ
しっくり来ないの💧💧💧

私の頭が堅いのかもしんないけどね・・・💧💧💧



ギリギリ
捨て曲にしなかったレベル⤵⤵⤵







⑨Seduction of the Innocent


浮かれたよーな
OP〜の曲調(笑)


全体を包み込む
60年代的な退廃的なイメージの曲


いかにもジーンが書きましたって
世界観ですねw

途中、キャッチーな歌メロもあって
これはこれで
面白い曲ではある

ブルース・キューリックらしくない
🎸ギターソロも楽しめます(笑)









⑩I Confess



アレンジの仕方で
もっと
明るいハードロックに出来そう

だけど
このアルバムの色に合わせるように
ダークに仕上げた・・・
って感じ??

ムードあるコンパクトで冴えた🎸ギターソロ

結構、いい曲💡







🌟11)In the Mirror



アルバムの中では
比較的明るいイメージの楽曲

🥁ドラムも跳ねるよーな軽めの感じで

薄い灰色コーティングを剥がせば
80年代のKISS

もしくはこの後の2000年代以降のKISSのアルバムに収録がしていてもしっくり来るレベル👍✨










🌟12)I Walk Alone


↑↑↑↑
KISSの長い歴史の中で
唯一

顎割れ兄さんこと
🎸ブルース・キューリックが
リード・ヴォーカルを務めた楽曲🎵🎵🎵


穏やかな世界観の優しい曲だけど

ここまでの

世紀末的な(笑)
退廃的な世界観の後に来るバラードって感じは確かにするww


ここで
ポールが優しく歌うより

やぱ
ここに
ブルース・キューリックの下手ウマVocalが乗るってのが

このアルバムラストを〆るに当たっては
しっくり来る感じがする💡💡💡




改めて

ここに
位置していて
間違いのない楽曲ですね🎵🎵🎵


テープの逆回転を駆使した間奏も
ブルースらしさのある🎸ギターソロも効果的🔥🔥🔥🔥🔥












総評
⭐⭐⭐🌟
78点



(笑)

やぱ
改めてしっかり聴いたけど
私には合わないみたい💧

いや

そこはポール&ジーンが楽曲を書いてるだけあって
最低限のキャッチーさもあるし

やはり改めて聴き直しても
突出した名曲だと思った💡💡


他にも
②③⑤⑥(11)(12)は
なかなか良い曲🎵🎵🎵



⑧を酷評は したけど
あれもKISSナンバーだと思わなければ
普通の他のHR/HMバンドのアルバムの1曲として聴いたら
それなりに聴けるし

ホントにロニーがアイオミらと組んでたHEAVEN&HELLで演ってたら
違和感は無いと思う💡(笑)








なんにせよ

ポール・スタンレーも
ジーン・シモンズも

やぱ

優れた
ソングライターであるって事は
改めてよくわかります🎉🎉🎉





やぱ


ツアーからの引退は
いいとしても




これからも

楽曲制作並びに

ソロ、そしてKISSとしての


アルバムの発表
には

大いに期待したいと思います♥♥♥







ゴゴゴゴゴ…
















fin.

コメント来なさそーだなーwww