シャラート先生ワークショップ3日目の本日はインターミディエイトレッドクラスに参戦!
実はわたくし「インターミディエイトレッドはインドでやるからいいや~」と思って、プライマリクラスに申し込みをしていたのだけど
初日にプライマリーレッドに出たら、インターミディエイトもやりたい気持ちが盛り上がってしまって、急遽クラスの変更をさせてもらったのです。
日本初ですよ~記念すべき第一回。
全国各地から50名近くもの人がインターミディエイトレッドクラスに参加に来るなんて、日本のアシュタンガも発展しましたね(*^^*)
アメリカとかは一週間連続インターミディエイトレッドとかやってるらしいのですが、
もしかしたら日本もそのうちそんな日が来るかもしれません。
インターミディエイトの時のシャラート先生は…厳しいです。
厳しいというか、クラスは緊張感に溢れています。
やる方も真剣勝負なら、カウントする側も真剣勝負だぞ!って感じなのです。
カウントも、とてもゆっくりです。
スタンディングも丁寧に、身体をあたためる時間を作ってくださいます。
セカンドのポーズに入っても、ひとつひとつのポーズのビンヤサや、
入り方抜け方を確認するようにゆっくりと丁寧に進んでいきます。
これは自宅で撮影したカポターサナ↓
レッドクラスでやるとカウントがながーーーーく感じます。
スプタバジュラーサナは生徒同士がアジャストし合うので、つかの間の休憩の時間がとれます。
順調に進んで、カポタ、エカパダ、ドゥイパーダあたりからストップされるひとが出てきたり、自主的に後ろに下がったり。
インターミディエイトレッドに出るといつも思うのですが
マイソールスタイルや自分でばかり練習していると、やはり自己流になるというか
余計な呼吸や休憩がはいったり、甘えが出てきますね。
本当に、ポーズが出来る、完成するっているのは
いかなる人のやり方にも、いかなるカウントにも合わせられてこそ。
カウントが早かったり遅かったりするくらいでへたっているようでは、まだまだ。
私ももちろん、まだまだ詰めが甘いのです。
カランダヴァーサナは女性の場合は降りて待っていると、シャラート先生がひとりひとり手伝いに来てくれます。
これは神保町スタジオで撮影したカランダヴァーサナ。↓この姿勢で待ちます。
なので、他の人がアジャストされている間はしばしの休憩。
みんな腹ばいの姿勢でトドのように休みます。
懐かしバータヤナーサナの写真が出てきました。
これは、マイソールでクラスが終わった後のシャラでこっそりと撮影した一枚。
「Momo!しっかりまっすぐ脚を伸ばせ~‼」という喝もいただき
最後にムクタハスタシルシアーサナとバッタハスタシルシアーサナを7つ連続して、
インターミディエイトレッド、無事完走。
ああ、荻窪マイソールの諸君。
君たちのせんせぇは(勝手に)スタジオを代表してがんばりましたよ。
(ハロウィンの時のクラスの時はこんなんでした)
私なりに一生懸命、練習もがんばってます。
最後は、途中でポーズが止まった人たちも一緒にバックベンド。
セカンドレッドの時には三回目で全員カムアップします。
そして、自分でドロップバック&カムアップを三回繰り返して
カウントでパッシモッターナーサナです。
ホーム東京でのセカンドレッド。
インドと同じようには身体が動かないんじゃないかと心配していましたが、
なかなかどうして、気持ちが良かったです。
何故か、
楽しい楽しいタパスであるセカンドレッドを一緒にやると近隣の人と凄い一体感も生まれて来ます。
日本初のセカンドレッドクラス、
心からエンジョイしました。
次回の日本開催時には、
荻窪のみんなと一緒に参戦したいものです。
ね?