今日の朝、世からぬ知らせがありました。
奥大介、事故死。
耳を疑いました。
信じることはできないし受け止めることはできません。
僕にとって大切な人である一人がこの世を去りました。
短命すぎる。
悔やまれる。
なぜ事故が起きたかは本人のみぞ知る。
だいさんのサッカー人生はジュビロ磐田に1994年から2001年まで在籍しジュビロ磐田黄金期の時代に活躍され、チームを支えてきました。
2002年から2006まで横浜F・マリノスに在籍し中心選手として活躍。
そして、2003年、2004年のJリーグ連覇に貢献。
2007年は横浜FCに在籍、シーズン終了後横浜FCで現役を引退するまで14年間Jリーグの舞台で活躍しました。
サッカー日本代表としても26試合に出場し多くのファン・サポーターの記憶にも残る選手だったと思います。
だいさん、振り返ればこの数年でいろいろなことがありましたね。
いろいろ…。
本当かどうかもどうでもいいことだけど常に周りのことを気にして心配して自分のことはいつも二の次。
一番子どもたちのことを気遣っていました。
同じ釜の飯を食う仲として良き友であり良き先輩でした。
ついこの間話したばかりで宮古島に遊びにいく約束もしていたのに悲しすぎることで言葉がありません。
宮古島で行われるマラソンにエントリーもして一生懸命練習もしていたみたいで隠れ練習！
なんかだいさんらしいなぁ。
やりたいこともたくさんあったと思うけど今は安らかに眠ってください。
今日はだいさんがくれたユニフォームをハンガーに掛けて思い出話ししようと思います。
38年の人生は短命すぎるけど謹んでご冥福をお祈りすると共に、哀悼の意を表します。
