ハイヤーセルフからのメッセージと
ゆだねる生き方＊紫（むらさき）です。
わたしのスピリチュアルな目覚めは
2011年頃から本格的に始まりました。
当時、念願叶って再婚したものの
夫や義母とうまくいかず
子どもたちを犠牲にしながら
もがき苦しみ続ける日々を
何年も過ごしていました。
「誰もこの苦しみを分かってくれない」
「どうしたら良いか分からない」
という辛さから逃れるために
朝から酒浸りになり
さらに鬱病とも診断されて
もう死ぬのではないかと思うほど
苦しんだ十数年でしたが
ある時不思議なことが起こったんです。
突然とても美しい
天使の合唱のような歌声が
大音量で聴こえてきたんですね。
どこのお宅が流しているのかと
窓を開けて確認しましたが
シーンと静まり返っています。
わたしの片耳だけに
聞こえていると氣付いた途端に
合唱は止みましたが
そこから耳鳴りが始まり
現在も止むことはありません。
その後、スピリチュアルな道へと
導かれていきましたが
その間に目覚めに伴う出来事を
いくつか経験してきました。
また、2015年には
【ゆだねる】というテーマも始まり
【目覚め】と共に活動の軸となっています。
わたしの場合は
目覚めは段階的に起こり
その度に状況もスピリチュアル面でも
とても大きく変化してきました。
今回、【自分とつながる専門家/
チャクラワークヨガ講師】
きもとゆきさんから
この【目覚め】のお話を
サットサン（サットサンガ）形式で
やれないかとお声掛けいただいて
2024年1月から特別回を合わせた
計4回のオンライン型サットサンを
行うことになりました。
目覚めとは、源が"わたし"を通して
夢を見ていたことから
【目が覚める】ことをいいます。
今まで自分だと思ってきた
肉体とエゴから
【源】が目を覚ますんですね。
源が目を覚ますときには
エゴは剥がれ落ちるしかなく
そのためにとても辛い経験を伴います。
目覚めに美しいイメージを持つ方も
いらっしゃるかもしれませんが
それはエゴの理想でしかありません。
もしかすると、何事もなく
目覚めた人がいるかもしれませんが
エゴを落とす段階が起こるため
辛い出来事を味わう方が多いでしょう。
わたしもそれを経験した者として
【目覚め】と【ゆだねる】を軸に
お仕事をしているのは
役割なのだろうと思います。
サットサン（サットサンガ）は
サンスクリット語で
【真実を探究する仲間】を
意味するそうです。
わたしは自分に起きていることの意味が
分からず、必死にハイヤーセルフに
尋ねていたことがよくありました。
その度に、メッセージの他にも
マスターの本や動画へ導かれては
同じ話を何度も読んだり
聞いたりすることになるんですね。
そこで、これは目覚めに伴い
起きていることだと知るわけですが
そうなると諦めて受け入れるしかありません。
そして受け入れると終わるのです。
ただし、その渦中にいるときは
どんなにセルフのサポートや
奇跡が起きても（起きるんですよね）
その辛さといつ終わるのか分からない
苦しみでいっぱいでした。
神を呪い、長年サポートしてくれている
ハイヤーセルフさえも
信じられなくなったほどです。
結局、どんなにガイド存在の
サポートがあっても
目覚めに対峙するのは生身の自分。
それらの経験やその後起きたことは
ただのお話ではなく
確実にお互いのサポートに
なるものなんですね。
また、直接経験した人から
話を聴くことで
エネルギーの同調も起こりますから
あなたの目覚めを確実に
加速させることになるでしょう。
今大変なことになっている方
そうでない方
今目覚めの道に入っている方
自分はどうなんだろう？と
自信のない方
皆さん全員大歓迎です。
自信のない方もお話を聞かれるうちに
自分は目覚めの道に入っていることに
氣が付くかもしれません。
そして自分にも起こり得ることを
あらかじめ知ることができるでしょう。
この経験を怖がるのはエゴなんです。
確かにエゴを自分だと思っていると
辛い経験かもしれませんが
エゴが落ちていくことで恩恵は起こり
素晴らしい奇跡を経験するのも確かです。
…
今回はオンラインでの開催なので
リアルタイムに参加できなくても
あとで視聴が可能です。
わたしが経験したお話も
惜しみなくシェアしますので
あなたの目覚めを加速させる場に
どうぞご参加くださいね。
きもとゆきさんと二人でお待ちしています。