ここ7月上旬から、なんだかつらくて。
コロナになって出社した時からマスクを外さないようにしています。会社だけですが。
表情を見られたく無くて、でもどんどん落ち込んで行く。帰宅時、車に乗った瞬間マスクを外し、いつもの自分に戻る。その繰り返しが今も続いています。
今月になって、3月から社長に相談し社長から背中を押され私がひとりで進めていた社外カウンセリング体制の構築が0になりました。いや、もしかしたらマイナスになったのかなとも思います。
どんどん進めて良いと言われながら孤軍奮闘し(誰にも相談できる人がいなかった)、カウンセリングとはどう言うものか、個人情報はこうなんだ、と言った説明を心理相談員として会議で説明しました。
会議では「個人の悩みがわからないのであれば、現場でどうメンタル不全の対応をして良いかわからない」などと言われ、心理相談員としての立場で、本人が他の人に知られたく無いことは絶対話せない。本人が話しても良いと言えば話すが、それでも慎重になると説明。
会議の数日前にカウンセラーを社長、バカ部長、アホ課長に紹介した時、カウンセラーがバカ部長アホ課長に「個人情報は重要なんです。本人が許可し誰まで話していいかじっくり聞いて、やっと誰か、まで話すことが出来るのです」と説明されたのですが、バカ部長が受け取り方を誤解し、会議の時「俺はカウンセラーさんから聞いて、本人に、みんなに話して良いかと聞くと、みんな話しても大丈夫だと言ってくれる」とか言われ、じゃあ、と思い私は「私は技量が足りないみたいなので、部長がお聞きになれば良いのではないですか」と話して黙りました。
会社のトップ社員である部長から「みんなに話して良いか」と言われれば、若い社員は絶対嫌とは言えないでしょう。そこを理解せず威張って話すバカ部長。ため息しか出ません。
出来れば全員、無理であれば新入社員や一年目、三年目、などストレスを抱えているだろう若者の話をまずカウンセラーに聴いて頂きたいと希望していたのですが、社長のひとことで超ベテランのカウンセラーさんをお試しする形で幹部の話を聞いてもらう、と言う方向へ行ってしまったのです。カウンセラーさんに申し訳なく、お詫びしました。それでも管理職の話を一所懸命に聴いてくださったのですが、その終了後、なんとアンケートを取って悩みがある人をカウンセリングしてもらえば、と考えられないことを言った管理職がいて、それが採用されたのです。
この話を聞いた時、外部からのカウンセリングは、これで終わったなと思いました。
この後も様々なことがあり、虚しく、なにをやってきたんだろうと考えました。その上、パワハラバカ部長から「俺に何も報告がない、何がどうなっているのか」と責められ口調で言われ、どんどんメンタルが落ちました。
もっと順序よく具体的に書きたいのですが、なかなか。ただ、ここに吐き出して少しでもスッキリできればと言う感じです。