西休憩所(森の家)の横を通り、池に沿って歩くとコサギを見つけた。
何やら物色中。
亀さんは日向ぼっこ。
水草も育ってきた。
↑消えてしまったと思っていたニリンソウも元気でよかった。
カラスノエンドウ
何故カラスなのか。調べてみた。
和名は「カラスの、エンドウ」ではなく、「烏(カラス)・野豌豆(のえんどう)」で、豆果の果皮が黒く熟すのをカラスに例えた、あるいは近縁のスズメノエンドウ V. hirsuta に比べて大型であることに由来するとされます(木村陽二郎 監修,植物文化研究会 編.2005.図説 花と樹の事典.柏書房.p.119)。
↓を参照
https://www.shigei.or.jp/herbgarden/album/karasunoendou/album_karasunoendou.html
池を一回りして、「レストランゆりのき」方面へ。
トサミズキ
こちらはヒュウガミズキ?
ツツジも咲き始めている。
流石にサクラは華やかだ。
三角花壇のそばに生えているチャンチン(香椿)
樹皮や根皮は薬用、新芽は食用、木材は家具などに使われるとの説明が書いてあった。
中央休憩所を過ぎて子供広場へ向かう橋の端にカリンが花を咲かせていた。
どの休憩所も満員御礼。座るところはない。
橋を渡って子供広場方面へ。