田島浩作さんの「"丁字戦法"でめざせ10年後の経済的自由」アーク出版 | 生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

生きている間にやりたいことをやろう!コーチたき坊のブログ

「好きなこと、ワクワクすることを生きている間に一つずつやる」をモットーに同じような思いを持つ方を支援するコーチ。2022年ワタナベ薫さん主催のMCCコーチ養成スクール第1期修了。好きなこと、ワクワクすることをやりたい方の背中を押します。

 

2024.6.19おはよう御座います💐
3年前の今日のフェイスブック📚読書記録から転載します🐰
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2021.6.19久しぶりの読書レビューです♪田島浩作さんの「"丁字戦法"でめざせ10年後の経済的自由」アーク出版1000円+税を読み終えました📚2021年読書記録64冊目。以下本書から一部引用します。〜〜〜〜〜〜〜
「不動産投資とはなんですか?」と人に問われたら、私は明確に答える事ができる。不動産投資とは「打手の小槌」を作ることだ。
シャンと小槌を振ればジャリンと小判が出てくる。
今世界中が借金しまくっている。国家、会社、個人。破綻するリスクは大きい。でも私のお客様は大丈夫。資産があって借金が無かったら、人生無敵なのだ。

巷の本屋さんに行って不動産投資のコーナーを覗くと、何棟もアパートを購入して数年でサラリーマンを辞めたと言う人の話が載っている。読むとわかるが、ほぼ全額を借り入れている。サラリーマンを辞めたわけだから労働債務からは解放されたわけだが、一方で何億もの金銭債務を背負いこんでいるわけだから債務からは解放されていない。不動産投資を始めようと思う人が一番悩むのがここではないか。本当にそんなに大きな借金を抱えて大丈夫だろうか?
そうした事を考えているなら、その人は賢明だ。デカい借金なんかしてはいけないのである。
現在11戸を所有し、今の不動産手取り収入が約28万円余り。公庫の完済が終わる今年年末には42万円、そして全てのローンが完済する時には75万円の手取り収入になる。これはあくまで不動産収入の手取りであり、この他にマンション管理士としての収入や年金も加わってくる。お金はあっても悪いものではないが、そこそこあれば十分ではないかと思っている。豊かな老後の生活を夢見て始めた道だ。リスクを抱え、カネ、カネ、カネとあくせくしなくても、楽しい生活は出来るはずだ。老後の生活を楽しく過ごせる経済的基盤を無理せずに作れれば良いと考える、これが私の出口戦略である。〜〜〜〜以上引用終わり。
田島浩作さんは、株式会社日本在託エグゼクティブマネージャーです。
本書は、全くの素人でありながら不動産投資で資産を築いた3人のオーナーの話を、オーナーさんの言葉も交えながら解説しています。
不動産投資の絶対的な要件は「すぐ売れる不動産を買うこと」。
誰もが買いたいと思う不動産を買うこと。
もう一つ大切なことは、「入居者がすぐ決まること」
など、当たり前ですが重要なことをわかりやすく説明しています。

興味ある方は、是非お読み下さい📚🎄