今日はチラホラとリクエストを頂いている
猫ファーストな家づくりルームツアー
キッチン編
のトピックでお届け致します
キッチンは私のこだわりがもりだくさんだったのにも関わらず…
予算の関係でボツになったもの
(トクラス)
施工会社から施工不可と言い渡されたもの
(サンワカンパニー)
など…
このキッチンがいい！
と思ったものに限って遠ざかる運命で
結局、最終的に最もノーマークだったメーカーのものに決定。
タカラスタンダード
オフェリア
というシリーズのキッチンです。
オフェリアはホームビルダー向けラインで、一般販売はされていないもの。
このキッチンを選んだ理由は
オプションが安かったから！
に尽きます。
ハウスメーカー標準仕様のキッチンよりオプションをつけて大きいサイズにしたいのは絶対に譲れなかったのですが
標準仕様として採用されていた2社のキッチンメーカーのうち1社(トクラス)はサイズアップすると金額が200万円以上跳ね上がるんです
これは標準仕様となっている製品シリーズに私が希望するキッチンカウンターのサイズがなく、上位モデルのシリーズになってしまうので、標準仕様のキッチンとの差額が大きすぎるためでした。
(ただ標準仕様のキッチンカウンターのサイズは元々大きめだった)
それがタカラスタンダードの場合は
標準仕様の『オフェリア』というシリーズに私が希望するサイズのカウンターがあったので
追加オプションとして数万円追加するだけで
このサイズ(幅2700mm、奥行1100mm)
のキッチンカウンターに変更できました
最初、オフェリアがノーマークだったのは、カラーバリエーションにあまり好みのものがなかったからなんですが
もうこうなったら、カラーコーディネートなんて無視して、本体、カウンター、引き出し部分などは単純に選べる中から1番好みのマテリアルを選んだだけ。
現在のキッチンの人気はコンクリート調のカラーみたいだけど
↓こんな感じ
(ハウスメーカーのモデルハウス)
目指すインテリアスタイルとはズレる感じ
私が選んだものは何年か前に流行っていたようなカラーリングになってしまったけど
標準仕様にオプションを追加して、キッチンにかかった追加費用は約78万円で済みました
(オフェリアにしなかったら250万円程追加になるところだったよ🤣)
《追加オプションなど》
カウンターをサイズアップしたら前面が収納になります。
水栓はシャワーと清浄器つきグースネック
1番高価だったガスレンジ(リンナイ製)
カウンタートップのキラキラ光るジュエルストーン人工大理石はめちゃ好み🤩
取手はゴールド七宝焼のレールタイプ
こんな感じです。
建築条件つきの自由設計の戸建てなので、住宅設備は標準仕様以外のメーカーのもの(例えばパナソニックとかTOTOとか)でも施工は可能という事であちこちショールームに行って見積もりしてもらったものの
その場合の金額の跳ね上がり方エグすぎ
→これは『建築条件つき土地』の罠でした🤣
キッチンに取り入れた
猫ファーストポイント
ガスレンジ前にはハイタイプのレンジガードを設置。
これ、掃除が大変だとモデルルームの方にも言われたけど、キッチン前の汚れは防ぎやすいという利点はあります
また、我が家のお嬢様
はキッチンカウンターなんてラクラク飛び乗っちゃうので
はキッチンカウンターなんてラクラク飛び乗っちゃうので
りりちよ可愛いすぎ
火を使ってる時の安全性のためにもハイタイプのレンジガードが安心
ただ、このキッチンの追加費用にカップボードは含まれてない値段です。
カップボード設置も各社で見積もりしてもらったけど、120万円～180万円という金額
何て恐ろしいの😱
従って、この見積もりで日本のキッチンメーカーのカップボードは棄てました
ではどんなカップボードになったのか？
またの記事に続く
おまけ
今日はキャットトリミングサロンでシャンプー、ブラッシングを受けてきた3ニャン💕
よく頑張ってくれたご褒美のぽんちゅーるでご機嫌取ってるとこ🤭
rico
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