6月4日.母との電話【からの、思うこと】 | 落としたほんじを拾いに行きます。

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その辺に落ちてませんでしたか?

一連の話は、⬇️このあたりから始まります



2018年.、同居していたオババ(義母)が亡くなった。

昔を知ってる方は 思い出して欲しい。オババとは、かなり色んなことがあった。闘いは約20年続いた。

最後はオババが癌に倒れた。なんだかんだ言っても、入退院を繰り返すたびに食が細くなったオババがなんとか栄養をとれるように食事形態を変え提供したり清拭したり オムツを替えたり…風呂はオットが担当したっけ。

そんなオババが亡くなったと連絡をしても、

実家からは何の音沙汰もなかった。

実父が体調不良だったのは仕方ないけど あとから香典を渡すとかも無かった。後日 実家に行った時に聞いたのは「死んでさっぱりしたな!」と母の言葉。なぜあなたが言う?この辺りから 母親に違和感はあった。(父には 元々違和感あり。)


1年後、実父が亡くなった時、婚家の義姉らが香典持たせてくれて、義姉らは常識があるんだなと思った。



私は、月に一度くらい ×数時間しか実家には行けないのに「お兄ちゃん達は何日もいてくれるのに」「(私が)ちょっとお菓子持ってきて昼ごはんたかりに来る。たまにはお金持ってきてもいいのに。それに比べてお兄ちゃん達は…」とかさ、昼ごはんをたかったつもりは無いのだが。


それでも、独居高齢者なので、こっちで一緒に暮らさないかと言ったら断られた。(想定の範囲内)

「お兄ちゃん達がいるから。」とか、「お父さんがかわいそう」(←とは言うけど、現実問題として 母に何かあった時に他界した父が何かしてくれるのだろうか。)

「そっちなんかに行ったら 飛行機がうるさくて 死んでしまう」(←死にやしないよもやもや)とか、訳わかんないことを並べたてて。

「あんたがこっちに来て私の面倒見るのが 当たり前じゃないか!」とかさ、言うわけ。


当たり前じゃねぇからな!

(※ 心の言葉)