キャッスルマン病の診断を受けたのは、昨年5月。
というわけで、患者歴2年目突入。

患者歴2年目って、どのくらいの立場なんだろう。
アルバイトだと、1年経ったらベテランみたいなところあるけど。

まだ薬も多いし、まだまだ新米患者な気がする。

※※※※※

【血液内科】

黒瞳先生、血液検査の結果を見ながら、

「何とか1錠(5mg)に持って行きたいんですよ」

数字だけ見たら、あと少しに感じるけど、結構難しいのかなぁ?

私は単純なので、現実維持だと、ちょっとがっかりするし、減ったら、ものすごーく、喜ぶ。

しばし考えると、黒瞳先生は

「1mg減らしてみましょう」

という決断をした。

やったー!

早く減らす=長く使える、だもんね。

黒瞳先生の決断に応えられるように、食事や睡眠をしっかり整えようと改めて決意。

※※※※※

【皮膚科】

前回、塗り薬を貰ったけど、ぱっと見、皮膚病変はあまり変わらない印象。

「なかなか赤みが取れないみたいです」

残念がる私に、

「(自分では見えないかも知れないけれど)背中はだいぶ落ち着いていますよ」

とダンディー先生。

背中、どっちかと言うとサボり気味なので、驚き。

背中のほうが古い病変だから治りやすいとか?

「皮膚の表面に病気があるわけじゃなくて、深い場所にある病変が表面にあらわれているものだから、なかなか効きにくいところはあります」

そうなんだ。
肌荒れと同じように考えてたけど、敵の本体は表からは見えないのか。

真打ち判明。
水戸黄門なら30分目くらいのエピソードね。
弥七ご苦労。

印籠は無いので、地味に下っ端をなぎ倒し続けるしかない。

助さん(剣術の達人)と格さん(柔術の達人)、どっちになろうかなぁ?

使える剣が無さそうだから、柔術かな?

◎本日のお値段◎
【血液内科】
6,560円

再診料
医学管理料
投薬料
検査料

【皮膚科】
650円

再診料
医学管理料
投薬料

合計7,210円


《処方内容》
プレドニン 7mg(5mg×1錠&1mg×2錠)……対:炎症
抗生物質……対:プレドニン副作用
胃潰瘍治療(予防)薬……対:プレドニン副作用
骨粗鬆症治療(予防)薬……対:プレドニン副作用
合成副腎皮質ホルモン外用剤

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