たった10秒で効く!
寝たまま肩甲骨はがし (たんだあつこ 著)
こんにちは
本日2つ目の記事です
カラダファクトリーで筋肉のハリをとってもらい、バイト先でヘルニアのリハビリを受けてきて、HPが回復している私です
そんなタイミングで、愛読させていただいているブロガーさんのタイムリーな記事を拝見したのでリブログさせていただきます
姿勢って、大切だなあ、と2017年の11月にみゆきさんの美構造開脚を受けさせていただいた時に感じました。
「美構造開脚システムとは」
美構造開脚を今までに計3回受けさせていただいていて、姿勢がその都度変化しました。
いずれも、左がビフォー、右がアフターです
姿勢はやっぱり崩れてくるもので、年が明けてから、4回目のセッションを受けたいなと何回か予約をとっては体調不良のためにキャンセルしてを繰り返し…
今月か、遅くとも8月には再受講したいなと思っています。
リブログさせていただいた記事に戻って。
姿勢って、そのひとの精神状態や生き方を表しているように思います。
猫背のひとは考えていることが重いという言葉に納得しました。
“ロダンの考えるひと”の像を見るとわかるように、背を丸めて、自分を守るように小さくなっているな、と思います。
美構造開脚を受けてから、私は道を行き交うひとの姿勢が気になるようになりました。
背を丸めて猫背で歩いていると、自然と目線が下がり、視野も狭くなる気がするのです。
気持ちも下向きになるような…。
自分自身の姿勢も気にかけるようになりました。
鏡を見ると、猫背になっていないか、自分の立ち姿をチェックします。
あと、肩の上がり方もチェックします。
漢方を飲むとよくわかるのですが、漢方を飲むと筋肉の緊張がとれて肩が下がるのです。
私は緊張型で肩に力が入りやすいため、肩が上がってるときは頑張りすぎてるな、とセルフチェックの機会になります
元々人間の頭は重たいので、首の骨(頚椎)で支えるのはしんどく、首が細く長いひとは自然首を支えるのが辛いです。
頚椎の湾曲が保たれているといいのですが、湾曲がなくなったストレートネックのひとは首ごと前に倒れてしまい、それに伴って肩が前に出て猫背になります。
そして猫背になると、肩が前方に巻き込まれる巻き肩になります。
巻き方になると、肩甲骨を中心とした背中全体が張るようになり、胸を張るのが辛くなって更に巻き肩に…。
生理的な湾曲が崩れてきて、腰にも影響を及ぼします。
私はひどい時には背中が張りすぎて吐き気を催すこともありました。
緊張が強いと睡眠が浅くなるため、更に身体の緊張が高まって悪循環に陥ります。
日常生活のなかで猫背になる姿勢は多く、意識しないと筋肉が衰えてくる世代では猫背が進行します。
私の腰の不調もストレートネックや猫背に原因があるな、と感じていて、以前から欲しかった、最初に写真であげた肩甲骨はがしの本を購入してみました
寝て身体を伸ばしながらゴロゴロとストレッチをするのは気持ちいいので以前からしていましたが、この本を読んでより効果的な方法がわかりました。
こちらと併せて実践しています
仕事柄、ご老人と接する機会が多いのですが、同じ年齢でも若く見える方、年齢よりも歳をとって見える方、色々おられます。
若く見える方は、姿勢が良くて表情もしっかりされています。
猫背は習慣化すると直すのが難しいので、日頃から意識していきたいなと思います。
お昼ご飯もしっかり食べて、ブログを更新したので、夜診察に向かうまでのあと2時間、姿勢よく、夕ご飯の用意や片付けを頑張りたいと思います
書けたら、もうひと記事夜に更新します
それでは、また