まさかの前後編になり、自分でも慄いています…びっくりびっくりびっくり

けれど、久しぶりの読書会、更に坂木司さんの作品を語るとなれば仕方ない話ではあります。
むしろひとつの記事にまとめようとしたのが間違いでしたねーねーねー

下矢印前編はこちら下矢印


全体発表の前に、配られた用紙に読書会開始前に感じていたこと、読書会後に感じたことを記入していき、その内容を発表します。

この発表のおかげで、テーブルが分かれても、なんとなく他のテーブルで話していた内容を共有できますニコニコ音譜音譜

様々な意見が聞けて楽しかったです。



全体発表を聞いていて印象に残っていることをあげていきます。

星根無し草だった沢田に帰る場所ができて良かった。「帰る場所がある」というのは、温かい
ことだ

星SNSではないリアルな関係は時にうざったくおもうこともあるけど大切にしたいなと思った

星年代により、同じように読書をしていても違う感覚が味わえると知って、歳をとるのが楽しみになった

星キラキラした話。色んな人がいて、色んな働き方があるんだよって、これから社会にでるひとにオススメしたい本

星ミステリーと青春小説の組み合わせは新鮮だった

星ひとにはそれぞれ色んな背景があるんだなと感じた

星登場人物が良いひと過ぎて、読むのがツライ
↑これ、詳しく聞きたいので、Cテーブルの方のレポを楽しみにしています爆笑爆笑爆笑
なぜかCテーブルにシビア派が集中していました笑い泣き


(番外編)
星他のクリーニング店でとれなかった汚れは、別のクリーニング店に持って行ってもとれません
↑クリーニング業界を知る方が業界話を教えてくださり、興味深かったですビックリマークビックリマーク



全体発表が終わったあとは、彩ふ読書会のブカツやイベント紹介をして終了し、午後の受付時間まで食事をしたり、話したり和気藹々とした時間でした。

私もお話させていただいたり、店内を撮影させていただいたりしていましたニコニコ




Cテーブルのスペースには本棚が!!
そして活躍したであろう、ウサギのぬいぐるみラブラブラブラブ
京都サポーターの男性がお持ちくださっているものです。

これは皆が均等にトークできるようにする必殺兵器で、持っているひとが発言し、次のひとに手渡していくという風に使われますニコニコ音譜
噂には聞いていましたが、実物を拝見するのは初めてで、思わず写真を撮らせていただきました


同テーブルの初参加の方とも読書会終了後に色々お話できたり、彩読コミュニティでは存じ上げているけど直接お会いしたことはなかった方とお話できたり、久しぶりにお会いする方とお話しできたり…。


大満足ラブラブラブラブな、読書会でした爆笑爆笑爆笑
年齢も性別も違って、昨日までは全く知らなかったひとと内面まで踏み入った話ができる。

一期一会のライブ感が魅力ですニコニコ音譜音譜

同席してくださった皆様、楽しい時間をありがとうございます



お店を後にし、京都といえば、のパン屋さんでパンを購入し、次の目的地へ。


カルネ美味しかったです!!温めたら尚美味しそう



次の目的地は東山。
平安神宮…、といきたいところですが、残念ながら時間がありません。

目的地は、こちら
ダウンダウンダウン


みやこめっせで行われた文学フリマに行ってきましたキラキラキラキラ

お誘いくださったのは、下鴨神社ツアーに同行していただいた男性。

ブログも書かれており、とても興味深い方です爆笑

この男性ともうお一人女性のブログを追加でリンク貼らせていただいています
ダウンダウンダウン
追加したお二人の記事を読んでいただけると伝わると思うのですが、彩ふ読書会メンバーは皆、個性的で面白いですビックリマークビックリマーク

上矢印
こちら戦利品ですキラキラキラキラ


会場内は熱気でムンムン。
そして、カレーとコーヒーの匂いが一角ではムンムン

カレー屋さん、喫茶があり、会場内で食べたら良かったかな〜、と思いました。


そして、所狭しと並べられた、気合いの入った本たち。
コスプレをした人たち。


私には、ある記憶が蘇ってきました…。
それは、コミケこと、コミックマーケットビックリマークビックリマーク

スラムダンク、幽☆遊☆白書が全盛期の学生時代、中学で仲良くなった友人に誘われて初めて行き、高校では漫研に所属している子が自分で本を出したりしていました。


漫研の活動誌に親友は小説、私はイラスト(ハイスクールオーラバスター)を原稿を書いて、と頼まれて書いたりしていました…。


当時、アニメ=オタクという図式があり、漫画好きをオープンにしすぎるとモテない、ということもあり、中学時代は好きな漫画の話が聞こえてきても知らないふりをしていました。

ただ、自分でノートにイラストつきのライトノベル的な小説を書いていて、それを友達に回し読みしてもらい、感想をもらったりしていました。


高校に入ると気の合う仲間が増え、マニアックな話ができるのが楽しくなって完全にオープンな感じにしていたので忘れていましたが、好きなものを隠すという抑圧感はムダなものだな、と思い、好きなら楽しめばいいじゃない〜という思いが私は強いんだな、と思いました。


好きなことをマニアックに楽しむこを、“沼”と読書会では表現していて、ヅカ部がその筆頭。
最近特撮部ができましたキラキラキラキラキラキラ
みんなで渡れば怖くない♪
主催者のののさん最高傑作のヅカ部活動記事を再び↓


読書会に参加し続けることで、みんな、自分でブロックをかけていたことから解放されるのを感じます。

かく言う私も、娘の習い事で、出る杭は打たれる経験をし、楽しいことは楽しいと言い、思ったことはハッキリと言い、やりたいことはどんどん企画する自分がウザい奴なのかな、と本気で悩んでいた時期がありました。
上矢印その時期に買い漁った本の一部…。


「ひとにどう思われるか」を気にして、人畜無害なひとになろうと努力したこともあります。

でも…、自分がやりたいことを飲み込むから、まあ面白くないガーンガーンガーン

鬱々と溜まる、言いたいこと、話したいことをブログに書き綴るようになりました。

そして、ブログを通して彩ふ読書会に参加し、「もとこさん」として存在を認めてもらったとき、なんとも言えない安心感がありました。

彩ふ読書会のコンセプト、家庭でもない職場でもない「第三の場所」を彩ふ読書会で与えてもらえたことで、私は、“私”を生きることが楽しくなりました。


だから、絶対誰かは面白がったり求めてくれるひとはいるから、沼の住人のひとは沼を差し出せばいいと思います爆笑爆笑爆笑



彩ふ読書会の課題本になった「切れない糸」では、人情派の主人公・和也とひとと一線をひいて付き合う友人・沢田の対比が描かれます。

私自身、若い頃は「ひとにどう見られるか」にとらわれ、自分がつまらない人間だと思われるのが怖くて、ひとに対してバリアを張っていました。

友人に、「すごくフレンドリーで入り口は広く開けてくれるんだけど、どこか壁を感じて、それ以上入らせてくれない」と言われたことがあり、印象に残っています。

その言葉をきっかけに、自分ともっと親しくなりたいと思ってくれているひとに壁を作るのは極力やめようと思うようになり、思い出すと目を覆い、耳を塞ぎたくなるような失敗だったり恥ずかしい思い出を経験するなかで、なんだか怖いものなしになりました

自分が何かを差し出すと、何かが返ってきます。
もしも何も返ってこなかったとしても、「何も返ってこないこともある」と知ることができます。


1人の世界に篭り、自分を守ることが大切な時期もあります。
でも、外に出ることをしてみて、やっぱり1人がいいならまた篭ればいい。


「切れない糸」がお好きなら、こちらもオススメです。
序盤鬱々としていますが、三部作で最後に向かうための鬱々さなので、最初で挫けず読んでいただけたら…

彩ふ読書会で新しい扉を開けてみてほしいな
〜、とアンバサダーの私としては思いますおねがいおねがい



話が読書会に戻ったので、後編はここまでとして、締めさせていただきます


文学フリマが楽しく、そちらも長編になる予感です…

読書会で同席してくださった皆様、前後編に渡る長い記事にお付き合いくださった皆様、ありがとうございますキラキラキラキラ

それでは、またウインク