こんばんは
今日は初出勤をして、更に趣味の書道にも久しぶりに行ってきました

新しい職場はとても良い感じです爆笑
「覚えが早い」と言っていただいたのですが、これ、転職を繰り返したからだと思いますウインク

新しい職場に馴染むコツのようなものが身につきましたウシシ

ただ、スタートダッシュはいつもとびきりいいので、焦らず、急がず、前のめりになりすぎずを忘れずにゆったりと働きたいと思いますほっこり



今回もリブログさせていただきながら、不登校記事になります。

リブログさせていただいたのは、「ぼくが子どものころ、ほしかった親になる」という本について、自由創造ラボたんぽぽさんが書かれた記事です。
実はこの本、本屋さんで見かけて気になっていました
この記事のなかで、「失敗させる優しさ」について触れられています。




本の情報は、こちらです↓


記事をリブログさせていただいたのは、記事に書かれていた内容が、以下に書いていくことの結論にあたるな、と感じたからです。



昨日の、ぷんさんの記事をリブログさせていただき、「勉強」について書いた記事に反応くださった皆様、ありがとうございます!


いただいたコメントやメッセージに返信を返させていただくなかで、気付いたことがたくさんありました。

星自分の不安を解消するために娘に何かさせようとしていないか

星不登校の子には、ひとりひとりの事情があり、共通点があるにせよ、一括りにはできない

星不登校の子は可能性を秘めた子であり、置かれる環境次第で変化する

星親は子どもを導かないといけないと無意識に思っている。でも、不登校は親の経験がない道であり、自分の経験則が活用できないため、「予想がつかない」ことで不安になる

星情報を得ることは、やはり大切。自分の想いだけにとらわれるのではなく、発信すること受信すること、どちらも大切

さしあたって自分ができることとして、
星不登校の親の会に参加してみる

星小学校在学中は、担任の先生に自宅でできる勉強を相談してみる



夫が昨日言った言葉です。
「他の子が眩しく見える」

わかるよ、ウンウン、ってなりました。

これは、「不登校あるある」な感覚ではないかと思います。

看護師ならお馴染みのキューブラ・ロスの「死の受容」の5段階は、物事の段階全般に当てはまるのではないかと思うのですが、不登校を受け入れるまでの過程も当てはめてみました。


①学校に行けないのは甘えだと思い、学校になんとか行かせようとする(否認)
下矢印
②不登校の二次的な状況で昼夜逆転やゲームなど怠けて見える状態に苛立ち、なんとかしようと親が頑張る(怒り)
下矢印
③ご褒美を与えたり何かしらの工夫をして、他の子のように、元気に学校に行ってもらいたいと思う(取り引き)
下矢印
④一生このままではないか、子どもの人生がダメになってしまうのではないかと悲嘆する(抑うつ)
下矢印
⑤他の子と同じようにはできないんだ、と理解し、「不登校」であることを認める(受容)

私は今④〜⑤の過渡期かな、と思います。
過渡期は変化の時期だから、しんどく感じる時期だったんだろうな、と客観視して考えました。

夫は、②から③に移った感じかなあ、と思います。
自分の状態を他人事みたいに観察すると冷静になれるんでオススメですウインク



多分夫は私より娘を心配し、可愛く思っています。
娘のためなら、なんでもしてあげたいひとです。

だから余計に、今の娘の様子を見て「なんとかしないと」と思っています。

私は、娘の娘なりの成長を見ているし、夫より学校に対して娘が抱いている気持ちを聞いていると思います。

だから、夫の気持ちはわかるけど、それは難しいんじゃないかなあ、って夫に言う時があります。


女性の方がリアリスト、というのもあるかもしれません。

また、私が元々ポジティブシンキングの方が面白い、と思っていることや、暗く居続けるのはしんどいということ、何より娘も私も悪いことしてるわけじゃないやん、という思いがあることから、明るい不登校を目指していたな…、と気付きました。
生来の性格がネガティヴで、それを突き詰めて20代で一度鬱になった経験から「考え方革命」をし、「発想の転換」をするようになりました。転換しすぎて、たまにおかしな方向にいきます…。



いいような、悪いような…、ですね。
前を向こうとしすぎるあまり、見落としてはいけないところを見落とす危険があります。

つまりは、「普通の道からは外れる」ということ。

普通ってなんじゃい、っていう議論は置いておいて、不登校がマイノリティなのは確かなことです。

つまり、「マイノリティを生きる」という覚悟です。
これが本当に受け入れたと言える、⑤の受容の段階だと思います。


読書会の1周年イベントである男性参加者さんが発言された言葉を思い出しました。

「学生時代は、個性の大切さみたいなことを言われ、個性を出すことに必死になっていたけど、社会に出たら個性よりも協調性なんかが重視され、個性はむしろ邪魔なものになった」という言葉です。
彩ふ読書会1周年イベント推し本披露会Dテーブル



今は娘には、たくさん支えてくれる友人がいます。

でも、中学に入ったらその子と離れたり、今は「○○ちゃん」として個性や良さを認めてもらっているけど、中学に入れば、大多数の中のひとり、しかも登校しなければ固有の人格というよりは、「学校を休んでいるひと」という見方になるだろうな、と思います。
親ながら、シビアな意見かもしれませんが。


今、「○○ちゃん」としてみんなに迎え入れられる環境のうちに学校に戻れた方がいいのかと迷いましたが、娘のなかで「戻らない」、戻ることが苦痛だという結論ならば、「ひとり」になる覚悟も必要になります。
さすがに娘には言っていませんが。

群れから離れる、ということはそういうことです。

「僕は、そして僕たちはどう生きるか」
https://ameblo.jp/momomotokazu/entry-12429373286.html



「失敗させる優しさ」と冒頭に書きました。

親というのは、「子どもに幸せになってほしい」と願う生き物だと思います。

親は自分の経験則から子どもが幸せになるための手助けをしようとします。
子どもを導かないと、と無意識に思います。

「不登校」は、多くの親は自分が経験していないことだから、子どもをどう導いていいのかわからなくなって、親自身が混乱するんだな、と自分自身を振り返って思います。

けれど、「失敗させる優しさ」や、「優しい虐待」という言葉を目にしたとき、ふと気付きました。

そもそも、導こうとするのが違うのではないか、と。

不登校になるのに、身体が先に悲鳴をあげて行けなくなることもあると思います。
この時、声にはしていませんし、子ども自身も気付いていないと思いますが、「学校に行かない」という選択を子ども自身がしているのではないかなと思いました。

私の娘の場合は、今は「クラスが嫌だ」とハッキリ言います。

今までは「行けない」でしたが、今は、「行かない」と言います。

学校に行かない期間に、娘のなかで何かしらの結論が出たのだと感じます。

それは、「失敗」なのかもしれません。

勉強が遅れたり、友だちを失うことになるのかもしれません。
でも、娘が選択したのなら、私はそれをサポートしたいと思いました。



ただ、まだ小学校6年生です。

自分の気持ちを表現でき、自分の意思で決めたことは素晴らしいことですが、現実的にどんなことが起こるのかまで理解してその選択をしているかが気にかかりました。

そこで娘に学校に行かないことにより起こるであろう勉強の遅れについて話しました。

フリースクールや塾や家庭教師など、勉強のコツを教えてもらえる手段についてどう思うかも聞きました。

「今はよくわからないけど、勉強が遅れてもいい。今は学校に行かない。勉強は、買ったドリルをやる」というのが娘の答えでした。

今までなら、厳しい話になると泣き出したり部屋に篭ったりした娘でしたが、ちゃんと話ができました。

娘は逞しくなったんだな、と思いました。



娘の気持ちがそこまで揺るぎないなら、私も覚悟を決めようと思いました。

ただ、ゼロから娘が道を選ぶのはさすがにまだ難しいと思うので、私が思いつくだけの選択肢は用意したいなと思いました。

色んな情報を集めて娘と共有して、そのなかから娘が好きな道を選んでいければいいのかなと思います。

担任の先生とも、今朝電話で話しました。

「娘はクラスが嫌いだと言っています。それは、クラスが悪いというわけではないと思います。ただ、今の娘にとって、クラスは勢いがありすぎて、眩しすぎて、そのなかで過ごすのは苦しくなるんだと思います。学校には行けないかもしれません。
ただ、勉強面は気になります。中学に向けて家でしておいた方がいい勉強やいいやり方はありますか?」と、お話しました。

先生も考えてくださるとのことで、来週また話をすることになると思います。



昨日の記事に、コメントやメッセージで沢山のお言葉をいただきました。
一つ一つ、何度も読み返しました。
新しい気付きがたくさんありました。

本当にありがとうございます

皆さまがオススメされている本も大人買いしてきました

↑こちらはオマケラブラブラブラブ



娘は今、家で好きなことをしています。
器用にドットネイルをしてみたり、
昨日のように料理をしてみたり、
美容に関心を持って、私の知らないところでパパにおねだりしていたり
普通のブラシと比べるとわかる馬鹿でかさ。
私も貸してもらって髪を梳かしてみると、なんとも言えない不思議な感覚で気持ちよかったです

私の知らない道を歩こうとしている娘が頼もしく、なんだか楽しみになってきました

私が娘に置いていかれないように、アップデートしていきたいと思いますキラキラキラキラ

今日購入した本は、読んだらまたレビューしたいと思います


では、明日の仕事に備えて寝る用意をしたいと思いますニコニコ
長い記事を最後までお読みいただき、ありがとうございます
それでは、またニコニコ音譜音譜