追記 生き物を虐待するもんは 必ず報いをうける | 赤い縞猫ももたろおとねえやの 闘病日記

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広島東洋カープ大好きねえやと赤い縞猫ももたろお(猫、19歳、元雄、腎臓疾患で闘病中)の毎日を広島魂で乗り切ろお思うとります。たちまち闘病中に気づいたことなど書きたいと思うけぇ
どうぞよろしくお願いしますの(時々ピグ日記も有りますの~)


追記

みなさん コメントありがとうございますの(。-人-。)

うちのほうで 猫さんに石を投げて 嫌がらせを しよった男にも
注意しても聞かん時でも
「なにしよるんねっ! イジメよると 死んだら猫部屋に入るんじゃけぇ!」
と 言うと 
スゴスゴと 逃げますのぉ(゙ `-´)/

誰も 命を粗末にした事の罪を 償うことから 逃げることは 出来ん 

そんな お話 ですのぉ(。-人-。)

どおか この世から 命を粗末にするもんが ひとりも おらんよおに

なりますよおに(。-人-。)



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前に ねえやがブログに書いた お話ですのぉ
この時は 名古屋の猫虐待死の事件でした
また記事に させてくださいのぉ

どんなに逃れようとしても また 逃れることができても
生き物を虐待して殺すような やから は 必ず 報いを受けるんじゃけぇねぇ
ヾ(。`Д´。)ノ

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動物虐待についてお話させてください。

私の住んでる辺りでは、こんなお話があります。



ある日、男が、野良猫を捕まえて家に連れてきた。
その男は、野良猫をいじめて楽しむために何頭も虐待を繰返した。
そのうち、猫では、つまらなくなり村の子供をさらって、虐待し裏山へ捨てた。
しかし、とうとう、怒った子供の親に見つかり、追われ隣り村へと逃げた。
なんとか逃げ延びた男は、世の中は、なんと生きやすいものだと喜んだ。
男の犯した罪は、暴かれることは、なかった。
その後、男は、妻や子供に看取られて死んだ。
死んでしまった男は、地獄に落ちた。男は、地獄で閻魔様の前に引き出された。
閻魔様は、男に、こう言われた。
「お前は、猫をいじめて殺した。動物を虐待したものは、報いをうけるのだ。猫を虐待したものは猫に、犬を虐待したものは犬に、鳥を虐待したものは鳥に子供を虐待したものは子供によって報いをうけよ。」

こうして、男は、鬼に連れていかれ猫部屋に入れられた。

猫部屋では、山のように大きな猫がいて、男をにらんでいた。
男は、恐怖に怖れおののいて泣き叫んだ。

「助けてくれ。わしが、悪かった。許してくれ。」
大きな猫は、男に言った。
「おまえの殺した猫達をおまえは一度でも助けたことがあるのか?
人間の子供が泣いて助けを求めたのに、助けたことがあるのか?」
こう言うと猫は、男に覆い被さり男の腹に噛み付いた。

ぎゃあー
男は、叫び、苦しみ、泣いた。
そうして、男は絶命した。
死に往く意識のなかで、男は、思った。
「ああ~。苦しい。じゃが、死ねばもう苦しまんでもすむ。」

しばらくして、男は生き返り、まだ猫部屋にいることに気がついた。
そこには、やはり、山のように大きな猫がいて、男の背中を凄い力で叩いた。
男の背骨は折れて身体は、くの字に曲がった。
激しい痛みと、苦しみに喘ぎながら男は、猫に向かって叫んだ。
「なぜだ?なぜ死なないんだ。」
猫はニヤリと笑い答えた。
「な ぜ?どうしてそんな事を聞くのだ?なぜって、おまえは死んでしまった男だ。
死んだものは、もう死ぬことは、できない。
おまえが生きた70年をこの猫部屋 で、報いをうけるのだ。
そのあと、さらに70年を子の部屋で、報いをうけるのだ。
そうして、また、この猫部屋に戻ってこい。また、
わしが、おまえを何度も 噛み殺してやろう。
この報いは、終わることは、ないのだ。永劫続くのだ。そう、永遠に続くのだ。」

こうして、何百年たった今も、男の非業の叫びは、続いているのです。


里親詐欺猫虐待死事件の犯人が、報いをうけることを
そして、痛ましい死を遂げ天国へ登っていった猫さん達が、安らかに眠れますように。
願ってやみません。


長々とつたない文を読んでくださってありがとうございました。



犯人は 必ず 報いを受る!

ももと ともに 猫さん達が 今 安らかでありますよおに
(。-人-。)




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