腹が立つ!! | HAPPY DAY

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☆ベリーズ文庫(現代・ラブファンタジー・異世界レーベル)マカロン文庫・コミックベリーズ・マーマレード文庫・マーマレードコミックス・LUNA文庫・夢中文庫・ネット文庫星の砂にて執筆させていただいています。

すっかりご無沙汰してしまいました(>_<)


もう11月も後半ですねガーン


月日が経つのって、早すぎるわ……。


なんて、語るのは置いといて聞いてくださいね。


このご立腹を聞いてもらいたいビックリマーク


思い出すもの嫌だけど……。


お昼を食べてから車で食材の買い物、それからスタンドによって、ガソリンを入れた。


また車をほんの少し走らせて、セルフ洗車に行った。


そこで私は立腹したのだ。


車を洗車機に置き去りにして、洗われるのを待つ間、外のイスに座ったの。


洗いに来た人の憩いの場って感じの場所で。


座ってすぐに、ニヤついた親父が煙草をふかしながらやってきた。


おいおい、離れて煙草を吸ってくれ。


そう思ったのに、更に顔をニヤつかせて「今日はいい天気だね」って。


「そうですね」と私は適当に言ったの。


そしたら聞いてもいないのに、「俺は熱海の帰りなんだ」って。


「旅行いいですね」って言ってあげたら、「遊んできたんだ」って。


まあ旅行なんだから遊ぶだろう。


でもくそ親父の「遊んだ」は違うものだと気づいた。


「スーパーコンパニオンと遊んできたんだ」って。


昔は添乗員も経験したことがある私だから、どんなものかは分かる。


やばい方に話が言ってるな……と思っていると、奴は「スケスケのランジェリーで」って。


ムムム……やめてくれ、話は聞きたくない。


逃げたいけれど、車はまだ洗車中。


「5000円チップあげた そうすると、サービスがいい」


大人だから、そんな話も聞き流せるけれど、後で思った。


若い娘だったら、どんな対処をするのか。


私は「あ~ そうですか」って、しらばっくれたら……。



「3回いったよ 俺60歳なんだ」


もう限界ですわ。


「そんな話はやめて」と言った。


その時、洗車が終わり、救われた。



考えると腹が立ってくる。


買ったものを冷蔵庫にしまいながら、奴から逃れる為に電話を誰かにすればよかった。


なんて考えて、とっさに何もできない自分が嫌になったわ。


はっきり止めてくれって言ったら、豹変されるかも・・・・・・何が起こるか分からない時代だから、言葉に気をつけるのも必要。


だから、電話に逃げればよかったなと、反省した。



よっぽど熱海が良かったんだな、キモくそ親父め爆弾



いつもの若菜モモはどこかへ行きました。

次に書く時はいつもの若菜モモに戻りますあせる