鬼怒川旅行 | 四寸先は再生(三寸先は希望←二寸先は光←一寸先は闇)

四寸先は再生(三寸先は希望←二寸先は光←一寸先は闇)

痛みは、SAPHO症候群=掌蹠膿疱症性骨関節炎。
奇跡的に治り、一寸先は闇の状態から解放され、二寸先の光をつかむ。
しかし、リストラとなり、三寸先の希望を探す。
今は再就職し、地に足を根ざした、四寸先の再生を図ることが命題。

今週は夏季休暇。
8月10日、11日と家族で栃木県 鬼怒川に旅行した。
まずは鬼怒川ライン下りから。
天気は曇りで暑くなく、心地よい風を感じ景観を楽しめた。
(かれこれ5年程前には遊園地の回転ジェットコースターで固まった背骨がギクッとなったので振動心配したが大丈夫だった)
川を下るので帰りはどうなるのか?
終点の降り場から乗り場近くにバスで連れて行ってもらう。
舟はといえば、モータボートで引っ張られて来た川を上り帰る。

鬼怒川ライン下り

次は、宿泊ホテルの近くの鬼怒川温泉あさやホテルの、お子さま中国雑技団体験 に息子が参加。
子供参加は5人だけで、先生(雑技団)の方が14人と多くてラッキー!
それにしても雑技団の女児達は小さく可愛い顔をしてるが、筋肉が凄い。

5歳から親元離れ雑技団で生活し、毎日稽古してれば発達は納得。
大道芸で見かける、手で紐を持ち動かして回す駒回しと空中投げを息子は教えてもらい習得した。
 

彼女達の人並み外れた柔軟運動と秘儀を少し見せてもらいビックリ。

またTVで見てた芸を目前で見れて得した気分。
夜に有料で催される重慶雑技藝術団ショーを妻子は見に行き、私はホテルで運転疲れで温泉三昧温泉

重慶雑技藝術団

宿泊ホテルでのディナーはバイキング形式で、寿司、肉からたくさんのメニューを食べまくり腹いっぱい。
前回2月の旅行で食べれなかったので妻はリベンジ戦のごとし。

翌日は日光江戸村へ。
水をかけ散らしながら練り歩くお神輿 水掛龍神升神輿では息子はびしょ濡れだけど楽しそう。
花魁劇では視聴者が劇役に参加出来るのだけれど、ロシアから来た取材陣、レポーターらしき綺麗なお姉さんが手を挙げ、女性だけど面白おかしい水戸黄門役を妙演。
重慶雑技藝術団を先に観てしまったらか?アクション芸はちょっともの足りなさが。
でも充実した夏旅行だった。