おはようございます。
cherryです。
世間は3連休みたいですね。
私、今日は仕事ですが
22.23日はお休みです♡
うれすぃ~~♡
DIY三昧したいと思います*。・+(人*´∀`)+・。*
さてさて
ローテーブルのリメイクの続きです。
ダイニングテーブルっぽい
骨組みにしたところまででした。
前回の記事はこちら★
簡単そうに言ってますが
もちろんここまで
そんなに
簡単じゃ無かったです。
幕板と脚材を取り付けるのに
60ミリのビスを打つので
インパクトドライバーを使うのですが
ひとりで大物の作業するので
横から打つと
どうしても木材が振動でずれてしまいます。
やり直そうと
抜いている最中に
途中でビスの頭がぽっきりと折れちゃって
前にも後ろにも
ドライバーでは抜けなくなりました。
不測の事態ってやつです。
こんなのスマホでググっても
どこにも答えは載っていません。
折れたビスの周りの3本をビスを
慎重に抜いて
幕板と脚を分解してみると
ビスの先が脚材から少し出ていました。
3センチ以上木材の中に埋まっているので
ビスを回そうにもびくとも回りません。
最終的には
ペンチで飛び出たビスの先端を押さえつけて
脚本体をぐるぐる大回転させて
下から抜き取りました。
これ、長い柱とかだったら
絶対に出来ないやり方ですよ~
木工は、
作品を作った数に比例して
腕が上がると何かで読みましたが、
こういう不測の事態が
スキルアップに繋がるのかな…
でも、
凄い大変だったの(。´Д⊂)
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覚悟を決めて、
大物を作る時用の
ロングクランプを買いました。
コーナークランプと併用して
ビス止めしたら
幕板と脚のツラが
ずれることはありません。
テーブルを作る時は
シビアに平行&直角!
そうでないと確実にガタつきます。
しかし、
この写真の下に写ってる
2×4の端材、
凄い事になってますね(笑)
下穴開ける時の下敷きに、
ペンキを塗る時の下敷きに、
何度も使われてるので
なんか変に迫力ある(*´艸`)
さて、平行&直角に組めたので
骨組みの補強をします。
この本を、図書館で借りてきました。
もうね、
本気のDIYやるなら
主婦の友社の、
おしゃれなDIY本じゃなくて
この男前な
ドゥーパのDIYシリーズを参考にしないと!
これ初心者から中級に行きたい人には
ぴったりです。
『どんなに頑丈に作っても
作品全体にビスの頭が見えてるなんて、
木工作品としては興ざめ』
って書いてある(笑)
厳しいなぁ~(ーдー)
でも、確かに仰せの通り。
ビスを使わないで
家具が作れるなんて最高ですよね!
今回は、
この本を参考に
『火打ち』
をつけますよ~♡
火打ちっていうのは、
脚部にかかる
水平方向の力で
幕板の直角が
歪まないようにする為の部材です。
こんな形に45度カットします。
長さが違うのは現場合わせしたから。
この火打ちに使った木材は
この部分を使ってます。
もう必要ないので
ビスを外して
カットして使いました。
やけに硬い木材なので
補強の火打ちにぴったりです♡
木材が固くて、
長いビスは真っ直ぐに打てないので
こんな感じで斜めに下穴を開けて
30ミリビスで打ち込みます。
うん!ぴったり♡
ひとつ長さを間違えて
カットしてしまったので
脚材の角にぶつかる部分を
切り欠きしました。
これでぴったり♡
横の幕板のビス跡は
幻の幅広金折を抜いた跡ですよ~(笑)
私がやろうと思っていた
金具での補強です。
金折の失敗から発想を変えて作った
火打ち。
こっちの方が、
ナチュラルで補強力も強くて
利にかなってますよね~♡
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