This is from Farm of Hope
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/blog/2011/12/18_0a32.html#more
Left behind animals in Fukushima exclusion zone, and Farm of Hope will be feautured on Fuji TV. Mr Yoshizawa, a cheif of Farm of Hope and Takamura reps will appear.
★ Dec 18 (Sun) 4:00pm-5:25pm
★ Fuji TV (Nationwide), "Tokumei Houdou KishaX 2011"
http://www.fujitv.co.jp/b_hp/111218tokumei/index.html
・Unknown truth of inside Fukushima 20km radius
・Left behind animals in No-go-zone
・Activities of Farm of Hope
And more.
Please watch the programme and send your voice to Fuji TV, in order to not weathering what is happening in Fukushima.
https://wwws.fujitv.co.jp/safe/red_mpl/response/res_form.cgi?bancode=911000561&flash=1&type=resprg
※Postscript※
You can watch this video on Hayakawa Diary.
http://ameblo.jp/bon-bon-boon/entry-11111038215.html
「希望の牧場」から転載です。
http://fukushima-farmsanctuary.blogzine.jp/blog/2011/12/18_0a32.html#more
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放送予定日:12月18日(日)
16:00~17:25 フジテレビ 全国ネット
特命報道記者X 2011
「 知られざる福島20キロ圏内の真実」
○ 警戒区域内に取り残された動物たち
○ 希望の牧場での活動内容
ほか
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福島第1原発事故の警戒区域20キロ圏内 では、
今もなお復旧作業のほとんどが手付かずの状態となっている。
(警戒区域内の道路、亀裂が入ったまま復旧はされていない)
避難指示の出た区域内では人影がなくなり、
そして、多くの家畜や動物たちの"いのち"が取り残されたままです。
震災により発生した原発事故の犠牲者は、人間だけではなかったのです。
「牛を殺すわけにいかないんだ! 餓死も殺処分も納得はできない。」
殺処分には同意せず、震災後も今まで通り手塩にかけて育てた牛たちを
生かし続けながら、被ばくや除染の研究に役立たてればと
「希望の牧場~ふくしま~プロジェクト」 に取り組む、
エム牧場浪江農場 場長吉沢 正己さん。
あきらめず、前を向いてがんばっていきたい。
警戒区域内には飼育者にとっては家族同然でもある多くの牛が取り残されている。
このままでは餓死か安楽死(殺処分)しかない。
殺さずに生かして放射線の影響の研究に役立てる道があるじゃないか。
(生まれたばかりの子牛と母牛が温かくふれあう : 2011年11月 浪江農場内 牛舎にて)
生きているものの命を、ただ奪うのは納得できないと
「希望の牧場構想」を立ち上げ 動物たちの命を守ることと同時に、
未来の命を守るためにも、あきらめずに震災直後から
命の現場に直接向き合い懸命に活動されている高邑 勉 衆議院議員の
お二人が出演されます。
警戒区域内で何が起きているか、
今回の問題を風化させないためにも、
ぜひ番組をご覧いただき、みなさまの感想や意見をお寄せください。
反響が大きければ、また取り上げてくれるかもしれません。
お時間がありましたら、ぜひ番組へ声を届けましょう!
https://wwws.fujitv.co.jp/safe/red_mpl/response/res_form.cgi?bancode=911000561&flash=1&type=resprg
※19日追記※
こちらの番組を見逃してしまったという方、早川日記さんに動画がアップされています!
http://ameblo.jp/bon-bon-boon/entry-11111038215.html
朽ち果てた牛たちのあまりにも無残な姿、豚の殺処分の映像など、なかなかマスコミの報じてくれない壮絶な現実がありました。
エム牧場の吉沢さんの命がけの決意と行動を多くの人に知ってもらい、そして「命」との向き合い方を考えてほしいです。
番組ではこの他に、チェルノブイリ原発の取材もありました。
事故から25年経った今でも、空間線量100μSを超える恐ろしい「赤い森」。
何も生み出さない原発では、いまだ3500人もの職員が働き、使用済み燃料の監視などを行わなければなりません。
周辺の酪農家は、三日に一度放射線検査を受け、与える餌の失敗であっという間に牛乳は汚染されてしまいます。
番組の取材した病院では、病気のリスクが高い出産が多いとはいえ、健康な赤ちゃんはほんのわずかしか生まれないそうです。
チェルノブイリ市の広場に、事故で消えた町の名前が書かれたプレートが林立していました。
裏側は黒地で、名前が赤い斜線で消されています。とてもとても悲しい気持ちになりました。
朝日新聞
福島をこのようにしてはならない。
大切な故郷を、そして何よりも生きとし生けるすべての「命」を、地球を、守ってほしい。
守らなければ。