さて、より良い環境を求めて
小学校受験を決意しましたが、
私立小学校の色は実に様々。
国立も含めるとさらに幅が広いですね。
私は、自分自身もお受験を経験してないし、
周りにもお受験をする人はおらず、
（保育園でも我が家１家庭だけでした）
お受験の知識が正真正銘のゼロだったんで
まず学校選定の条件から決めました。
宗教、男女比、給食の有無、
一貫校or中受校、通学時間、etc.
条件ひとつひとつは単純明快なので
我が子・我が家のベスト条件を設定！
そして、電話帳ぐらい分厚い
小学校受験ガイドなるものを全部読み、
候補となる学校を洗い出しました。
初めて知る学校も
イメージが先行してしまう学校も
毛嫌いせず、ぜんぶ読みましたよ！！
その中で幼稚舎を本命にしたのは、
心底、幼稚舎の教育にほれ込んだから。
もう、恋です。
フォーリンラブ。
もう君以外愛せない〜状態です。（古い！笑）
私が幼稚舎へ恋に堕ちた出来事は
詳しく後の記事で書きますが、
我が子の場合、
机に向かう勉強より体験型の学習を好み、
控え目な性格から厳しい競争の中では
本来の良さが生かせないと感じていました。
なので、のびのびと自分の興味関心に
打ち込むことができる幼稚舎が大本命。
同じ慶応義塾の源流を持つ
横浜初等部にも魅力を感じましたが、
第二志望に据えました。
その理由は上記の通りです。
（続く）
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