お天気が良く、暖かい日で、夕方まで暖房をつけずに過ごせました。
お休みの日は、認知症独居高齢者である母の暮らす実家には、いつもより少し遅めの時間に行き、洗濯をして昼食準備。終わった後、お天気が良かったので、迎えの車を待たず、日頃の運動不足解消もあり、スーパーまで歩くことにしました。ちょうど途中で、文化ホール野の前を通るので、ちょっと立ち寄って、佐渡裕さんの演奏会のチラシをもらおうと思いながら・・・。
佐渡裕指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団 with 角野隼斗(ピアノ)
【プログラム】
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 op. 23
チャイコフスキー:交響曲第5番 ホ短調 op. 64
元々は、佐渡裕氏が振るということで、行こうと思ったコンサートだったのですが、もらったチラシで、ピアニストの角野隼斗氏のことを知りました。
開成から東大・東大大学院修了という秀才。2021年のショパン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。あの反田恭平さんが第2位となったショパンコンクールに出場し、ファイナリストにはなれなかったもののセミファイナルまでいったというのです。さらに、クラシックで培った技術とアレンジ、即興技術を融合した独自のスタイルが話題を集め、“Cateen”名義で活動するYouTubeチャンネルは登録者数が120万人超で、新時代のピアニストとして注目を集めているのだそうです。
・・・すご~い。「『天は二物を与えず』はどこに行ったぁ???」と言いたくなるようなすごい方でした。写真を見る限り、なんとも見栄えもよろしくて・・・♡ momoko-mama、楽しみになってきました。
しかし、これは、佐渡裕氏ではなく、角野隼斗氏のファンが大勢やってくる可能性がある?!!。なにしろ、人気YouTuberのようなので・・・。チケットぴあでは、販売当日に指定枚数終了になっているところもありました。相変わらず、世の中の流れに疎いmomoko-mama・・・。
文化ホールの会員になると、先行発売があります。
一般発売まで待つか、会費を払って早めにチケットを取るか・・・。
またまた、悩めるmomoko-mamaなのでした。