小春日和という言葉があります。


小春日和は、晩秋から初冬にかけての、暖かく穏やかな晴天である。 春先頃の暖かい日と間違えやすいため注意。 移動性高気圧に覆われるなどして発生する。 冬の季語である。 


ということだそうで、冬の季語というのは驚きですが、俳句を趣味にしている方には当たり前のことかもしれません。


私たちの世代には、山口百恵さんの「秋桜」でお馴染みの言葉でふが、実生活で使うことはありません。


ところで、小春の意味を調べると


陰暦十月の異称


とあります。


いつしか、11月も終わりになりつつあります。

11月の終わると季節は冬。

今日は秋桜を聞いて過ごします。