かつて「骨まで愛して」という曲がありました。

1966年の大ヒット曲。

城卓矢さんが歌いました。


子供の頃に聞いたことがあります。

リアルタイムで聞いたのではありませんが、聞き覚えてしまいました。



「骨まで愛して」という言葉のインパクトが凄かったと思います。


ただ、子供の頃に聞いたので、歌の世界がわかならないままに、刷り込まれてしまったと思っています。


未だに、「骨まで愛して」という感覚がわかりません。

凄い愛の言葉だとは思いますが、「骨まで」という表現に、人の骨の模型が頭に浮かびます。


かつて、吉田拓郎さんが、この歌を好きだということで、沢田研二さんとデュエットしていました。


それ以来、さらに心に残る曲となっています。