今はバス通勤をしていますが、大学時代は鉄道で通っていました。


野口五郎さんが歌う「私鉄沿線」と同じように私鉄の沿線でした。こんな艶やかな話はなかったですが、一応私鉄沿線でした。


さて、この曲が登場したのは1975年のこと。


この頃、多くの私鉄の駅は高架になっていなかったとと思います。


改札口で君のこと いつも待ったものでした

電車の中から降りてくる

君を探すなのが好きでした


この電車の中から降りてくる君を、電車を降りると思われる瞬間から探していると思う方が、ドラマティックだと思います。