止める、蹴るの基本は対面パスをして
『直ぐに蹴れる場所に止める』
『相手の利き脚にボールを蹴る』
これが練習で出来ても試合ではミスをするのは何故か?
1、敵のプレッシャーがある
2、ボールを受ける準備が不十分
3、パススピードの問題
4、グランド状態が悪い
色々あるかと思いますが
『動きながら止める、蹴るをするから』
走りながら、サイドステップしながら、相手と体をぶつけながら。
体が停止した状態で止める、蹴るを成功しても
試合では難しいと思います。
極端ではあるがミニゲームでゴールを狙わず止める、蹴るだけを意識させるのもいいかもしれません。
5、6年ならこれぐらい拘って止める、蹴るをするべきです。
何故なら、ジュニアユースはそこが不十分では試合で計算出来ない。
走りながら、止める、蹴るは必須ですよ!