"嫌われる勇気"

普段の私だったら手に取らない、強いタイトルの本

だって、

できれば人に嫌われたくないもん(*´・ε・*)σ||

って思うのは

私がヒヨッコだからだろうか。

想像に反し、哲学者に青年が質問する対話形式が分かりやすくて

「あっ、それ気になる!!」

とか

「なるほどねー」

とじんわりと染み込んでくる内容でした。

例えば

「優越コンプレックス」

あたかも自分が優れているかのように振る舞い、偽りの優越感に浸ること。

あるある♪~(・ε・。)

"権威づけ"



自分が権力者と懇意であることをアピールし、それによって自分が特別な存在であるかのように見せつける。
(経歴詐称や過度なブランド信仰なども)

会社でも "あるある" じゃないですか。

自分も言ったことあるし(笑)

でも、

他人がそう言うのを聞くと冷静に

「だから!?」

ってツッコミたくなる(笑)。

他人の人生に生きるのではなく、
自分の人生を生きる。

もう少し深く読みたいな。

*momoharu*