はじめましてクローバー
1歳〜小1の三姉妹を育てるワーママです。
 
三女出産直後からのワンオペ育児で産後鬱になるものの、人に頼りたいのに頼れない、頑張りすぎてしまう自分に限界を感じ、なぜこんな苦しい生き方を選択してしまうのか深堀りを始めました。
 
それにより、幼少期の両親(特に母親)との関わり方から大きな影響を受けていること、その関わりを娘達にも引き継いでしまっていることに気付き、幼少期に獲得した誤った価値観を塗り替えようと日々奮闘している様子を綴ります。同じような境遇の方、子供との関わり方について悩まれている方の参考になればと赤薔薇

 

お立ち寄りいただき、ありがとうございますニコニコ

昨日は暖かく、春のような陽気でしたが

風も強かったですね。

 

強風の中、電動自転車での送迎は

運動不足の体には応えましたあせる

 

下の子も大きくなってきたので

自分のメンテナンスの比重も大きくして

心身ともに健康に過ごしたいなと思います黄色い花

 

少子化社会での英語教育の進め方

英語教育、地域によっては未就学児のうちから

取り組まれているご家庭も多いと思います。

 

我が家も、大層なことはしていませんが

少しだけ取り組んでいます。

 

なぜ、英語教育をするのか??

 

テストで良い点を取るため

良い大学を出て、良い企業に務めるため

自分が苦労したから、子供には同じ思いをさせたくない

将来の選択肢を増やせそう

 

色んな意見があると思いますニコニコ

 

その中で、親が常に観察すべき

大切なポイントがあるとすれば

 

子供が楽しんで取り組んでいるか

 

だと思っています。

 

VUCAな先を見通しにくい時代において

確実なことは、インターネットで世界中と繋がれる

フラットな世界では、国境の壁を乗り越え

良いサービスが拡散しやすく

人気のサービスには世界中から資本が集まる。

 

日本は、言葉と文化による障壁があるけれど

この障壁を乗り越えられれば、世界中の人と繋がれるし

バックグラウンドに関係なく誰にでもチャンスがある

少子化で国内市場が縮小しても海外を舞台に活躍できる可能性がある

とても良い時代になっていると思いますお願い

 

英語は、世界中の人とコミュニケーションを取るための

ツールであって、英語が話せるだけで

内容に共感してもらえなければ

本当の意味での関係構築は難しいと感じますぐすん

 

コミュニケーションにおいて

 

「相手を理解すること」

 

は不可欠で、

親が英語教育において子供に対して出来ることは

異文化の思想や価値観に触れる機会を

できるだけ多く作ってあげることかなと考えています。

 

今はパソコンを開けば海外の情報がすぐに手に入る時代飛び出すハート

Youtubeでも良いし、絵本などでも良いし

親が一緒になって海外の事に興味を持つと

子供も楽しんでくれるうさぎのぬいぐるみ

 

子供って、親が興味を持っていることに

興味を持ちませんか?あと、何でも真似したがる爆笑

 

英語=勉強のひと科目

 

となってしまわないように

 

海外の人とコミュニケーション取れるのが楽しい!でも

英語を使って将来こういうことがしたい!でも

知らない世界を見てみたい!でも

 

英語を学ぶ理由は様々だと思うけれど

子供が心から学びたい!と思える状態

潰してしまわないように、日頃から

私自身も学び続ける姿勢を取りつつ

好奇心や創造性を育む接し方をしていきたいです花

 

とはいえ、つい周りと比べて遅れを取っていたり

思うように上達しなかったりすると

私が子供の将来を不安視して、

焦ったり、英語学習を強制したりしてしまいがち。

 

でも、英語を習得するかしないかは、子供の問題であって

私が子供の将来を不安視しているのは

子供の問題に介入しているような気がしてきました。

 

ただ、だからと言って放置するというわけではなく

英語にはあまり興味がないというのであれば

興味を持つまで待ってみたり

子供が興味のあるもの、

例えば歌が好きならば英語の歌を聞いてみたり

 

子供の内発的動機を潰さないことを心がけるだけで

良いのかもしれないと思うと、少し心が楽になるのでした。

 

たまに不安な気持ちがひょっこり顔を出した時は

この事を思い出して過ごしたいと思います。

 

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