今日社長が 「これ作ったから試食してみて~」って、休憩時間に差し出してくれたアヒージョ。
食べかけです。
ま、フォーク使用だったみたいだから気になりませんが。
33年間生きてきて、初めて聞いた言葉、アヒージョ。
「あ、でもお昼ご飯持ってきちゃったんで、多かったら残してもいいですか~」
「おぉ、いいよー」
…おいしすぎて残さず完食。
なんだこの美味さ!ツボ!
アヒージョってスペイン料理の調理方法のひとつらしいです。
(これだからだめねぇ、スペイン料理なんてゆー洒落たお店に行ったことない人は。)
オリーブオイルとニンニクを使ったシンプルな調理法。
素材の旨みがスゴイな~。でてるでてる。
オリーブオイル大好きだから、こりゃあいい。
社長が作ってくれたのは、キノコ類とホタテのアヒージョ。
ウチでも作ろう。うますぎる。
あぁ情熱の国スペイン行きたくなってきたぜ。(単純)
バイト先でそんな驚きの美味さに遭遇した私ですが、ショッキングなことは他にも多々ありました。
先日は大学生のクルー(スタッフ)に
「あの~… 缶きりってどうやって使うんですか?」
と聞かれました。
缶きりの使い方知らないとか、かなり衝撃でした。
恐るべし、プルトップが主流の平成生まれ。
そして、ある日のこと。
休憩室で荷物を広げてしまっていた私。
「あぁ、ごめんごめん。お店広げちゃって~」というと
大学生のクルーの頭の上に?マークが ポン ポン ポン ポン と浮かぶのが見えました。
「お店広げるってなんですか~?」
orz
これも通用しない。なんてことだ。
驚いたの通り越して、あまりのジェネレーションギャップの差に悲しくて涙がでてきそうになりました。(おおげさ)
そして、ちはるの話になった時、ちはるを知らないという。
「ほらほら、マモーミモーのミモーだよー」
余計知らないとか。orz それはちがーう!
年をとるってこういうことか。