７月２５日（水）21:00～23:00まで
電話占いジュピターにて電話鑑定をしています。
料金や時間はお店に準じていますので
操作方法などは こちら★
をご覧ください。
今後の電話鑑定は
２６．２７日の
21:00～23:00 です。
Vita名で登録しています。
詳しくは こちら★
をご覧ください。
その他、講座スケジュールは
です。
下北沢では、シモキタオープンイノベーションにて定期鑑定会を実施。
↑これは今週土曜日からなので、詳細はこちら★
をご覧ください。
∞∞∞∞∞∞∞
最近、私の周りでは、さまざまなことが起こっている人の山盛りでしてね。
聞いているだけで
もー笑うしかない状態の人ばかりなんですが
悲劇は喜劇と紙一重なんだなぁと。
唯一の救いは、友人はみんなおばちゃんなんで
山あり谷ありの人生を乗り越えて生きています。
だから
辛かったら笑っちゃえ！
が身についているんですわ。
これが思春期だったなら…
ひぇ～となって笑えないね、きっと。
で、思い出したのが
恋愛対象が同性の人と話していた時に思ったこと。
彼女（体は男、心は女）は
思春期にすごく孤独だったと。
同じ思いを持っている人はどこかにいるらしいんだけど、会ったことがないと。
だから、実はこんな思いをしているのって、自分だけなんじゃないかと。
相談できる人が身近にいないと。
すごくすごく孤独だった、すごくすごく悲しかったと。
私は４０代半ばで、彼女も同年代。
今ほど、オネエに対して寛容ではありませんでした。
昭和はオネエに厳しかったんですよ。
オカマオカマっていじめられてました。
聖子ちゃんや明菜ちゃんを男子同級生とは違った視線で見ていたから
聖子明菜を彼女にしたい目線の男子学生と、彼女たちみたいにフリフリお洋服を着たい目線の友人に接点はなく…
かといって、同級生女子と気持ちを共有できるか？と問われれば
それも少し違う気がするし…
そんな話をしているときは、当時を思い出して少し涙目。
でも、彼女（友人）も時を経て、すっかりおばちゃんへと成長し
現在のことは、ゲラゲラと笑いながら話せるまでになりました。
今、一人ぼっちだなと涙していても
やがてそれを笑って話せる日が来る。
すべてにあてはまらないかもしれないけれど
たいていの孤独は、自分で作った壁の中でのできこと。
経験を積み、見聞を広げると仲間は必ずいて
一緒に笑ってくれる人も現れます。
壁をぶち壊すのは、勇気を出した自分にしかできない。他人は壊してくれません。
リミッターを外すのは、自分にしかできませんのよ。
とにかく、動くしかない。動けばなんとかなる。
それがわかって動けたら、あなたは立派なおばちゃんで
たいていのことは、笑って話せます。
Let's challengeよ。