幼虫保育園 新園舎建設 5 | こぴっとちぴっと

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やってみたいことをやってみた

 

早速、幼虫たちを新園舎へお引っ越し。

ベースにうんちシート(ティッシュ)を敷き、調味料の小瓶にエサのユズの枝ごとを生け、幼虫を移動させます。

透明アクリル板は嵌めこみ式なので、瓶を移動させた後から組め、省スペースでもストレスなしでポジション設定出来ます。

 

 

 

 

 

 

暗い中でも背面のアルミフォイルがレフ板のような効果を…

ユズの茎にはティッシュを巻いて、園児が小瓶の中に転落しないように安全対策を。

 

 

 

 

 

 

ライトON!

 

 

 

 

 

 

部屋の電灯を消灯してのLEDフラッシュライトの光のみで。

 

 

 

 

 

 

正面から。

 

 

 

 

 

アート作品のように照明がシャープに当たります。

幼虫もLEDライトの直接光を嫌がる様子はなくて幸いです。

 

 

 

 

 

展示の様子。正面のアクリル板押さえに紹介キャプション札を挟めるようにしました。

 

新幼虫保育園 イメージしていたものを超えた良い効果です。

制限時間48時間以内、手元にあるものを利用して、製作費1000円以下の635円(新規購入材料は、透明アクリル板+ストレイナー)で完成です。

これで6齢幼虫がいつサナギになっても良い環境になりました。

 

 

 

 

 

鏡の件は、やはり諦めきれず…

完成後に100均のコスメコーナーで見つけた壁掛け鏡が手頃な大きさだったので購入 110円。(総工費 745円に)

アクリル製ではなくガラス製なのが、重量と破損時の飛散の点でちょっと不満ですが…これを背面にセットすることにしました。