2023年も終わりです
ファンファーレ隊に、合唱に友人が登場するということで大掃除もそこそこに聴きに行って参りました
内容把握せずに行きましたが全ての曲が素晴らしかったです
デュカスの華々しいファンファーレから始まり、福間さんのラフマニノフ🎹
力強く悲しげで妖艶で福間さんの感情に引き込まれました
売られた花嫁は日本初公演だとか
(実は裏話としてゲネで不安な面あり本番どうなるか?と合唱隊から聞いてそりゃ面白そうだという下心がありました)
しかしどうしてどうして、素人が聞く限り完璧だったし、とても良い曲だったし、ストーリーも面白い
ちゃんとフルオペラで観てみたいと思いました
コロナ禍以降年越しコンサートではなくなり大晦日午後の演奏会になりましたので行きやすい🙌
でも予想通り、帰りに食事を取るようなお店はない。。。
仕方ないですね
来年も平和で良い一年となりますように
♪プログラム♪
デュカス:「ラ・ベリ」のファンファーレ
ファンファーレ びわ湖ホール ジルヴェスター・ファンファーレ隊
ラフマニノア:ピアノ協奏曲第2番ハ短調 op.18 ピアノ:福間洸太郎
第一楽章 モデラート
第二楽章 アダージョ・ソステヌート
第三楽章 アレグロ・スケルツァンド
スメタナ:歌劇「売られた花嫁」A smme Opera Pradand meelas
序曲
農民たちの合唱 「喜ばずにいられようか」
ポルカ 「踊ろう、娘さん、ポルカの音楽が呼んでいる」
ヴァシェクのアリア「か、か、母さんが、い、い、言ったんだ」
イェニークのアリア「あんたが気づいた時には」
バレエ音楽 道化師の踊り
マジェンカのアリア「ああ、何て辛いの!何て悲しいの」
第3幕フィナーレ 「どういう風に、マリー、心を決めたんだい」
(マジェンカ、イェニーク、クルシナ、ルドミラ、ミーハ、ハータ、ケツアル、ヴァシェク、合唱)
外山雄三:管弦楽のためのラプソディ