こんにちは。

 

関東は紅葉がすすんでいます。

 

奥多摩に行ってきたのですが、ここが熱い。

 

「鬼滅の刃」の炭次郎が住んでいた山が雲取山で、

 

その聖地巡礼で多くの人が訪れています。

 

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奥多摩駅です。

 

ここの2階がレストランになっていて、ランチおすすめです。

 

牛丼が美味しかったですよ。

 

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丹波行きのバスに乗り40分。

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奥多摩湖を抜けて

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丹波山村に到着。

 

ここは、山梨県になります。

 

炭次郎は、東京、山梨、埼玉にまたがる山に住んでいたのですね。

 

地図を見ますと、ここです。

 

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丹波山村は宿場町。

 

そして、林業も盛んで、炭焼もたくさんあった場所です。

 

炭次郎が炭を売りに里に行くシーンが、丹波山に似ていると感じる地元の方も多いようです。

 

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趣ありますよね。

 

「炭次郎が炭を売りに来た里はココに似ている」と地元の人が言ってるのね。

 

もう鬼滅さまさま。

 

現地の盛り上がりを「山梨日日新聞」が特集を組み、

 

雲取山の入り口になっている「丹波山」村にバスで訪れる方も増えているとか。

 

アニメの聖地巡礼です。

 

夕暮れにその場所を見せてもらったのですが、

 

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この裏が登山口になっていて、ここから雲取山に登っていくらしいです。

 

(実際は1泊2日くらいかかるらしいので、かんたんに登れる山ではなさそうですが、、)

 

 

 

ここの住所は「山梨県」の丹波山村。

 

そのすぐとなりに橋があり、

 

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その先は東京都になるという、、、まさに県境。

 

鬼滅の刃の「竃門炭次郎」の住んでいた、雲取山。

 

これから多くの鬼滅ファンが訪れそうです。

 

興行収入204億円という大ヒット映画に、

 

この村も活気がつきそうですね。

 

 

 

 

 

#鬼滅の刃

#雲取山