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おはようございます。

秋の色づきがきれいな新潟市です。

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テレビ局の周りはこんなにきれいに秋色に。

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通勤路がこれですから、、、、素敵。

地方の良さを感じる瞬間です。

さて、ナマトクは「つばめっこかるた」をご紹介。

2006年平成の大合併で燕市は吉田町、分水町、燕市が合併してできたんですね。

燕市を市民の皆様に知ってもらおうと作ったのが

「つばめっこかるた」

群馬県の上毛かるたみたいなもので、

地元が詠われたカルタです。

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地元の隕石伝説まであり「へえ〜」がいっぱいです。

地域をゲーム感覚で知る事ができるので、

小学校では授業で取り上げ、

子供達は暗記してカルタを楽しんでいます。

地元のことは地元民が価値がわからないことが多いのですが、

あえてカルタという形にして繰り返し遊ばせることで

刷り込まれて行く、、、、。

群馬県人は他県に行っても「上毛かるた」で世代を越えて盛り上がります。

「浅間のいたずら鬼おしだし」とか

「日本の名湯、伊香保温泉」とか、、、、

世代によってすこしづつ文言が変わっていたりして、、、、

群馬県人を笑いながら自慢します。

大人の思いを子供達に浸透させて行くカルタ。

なかなかよく出来ています。

ゆるキャラより、着実に地元の人には広がるかもしれませんよ。

地元かるたじわじわ来ています。

ニュース聞いトク!では

新潟市で始まったBRTのバス停試験について。

道路の真ん中にバス停を配置する実験なんですが、

地元の人からは、

「道を渡らないとバス停にいけない」と不評だったり、、、、

実験予算7000万円はかかり過ぎだ〜とか

意見もさまざま。

BRT構想は賛成なんですよね。

ヨーロッパではバス、路面電車、電車、地下鉄、自家用車と

多用な乗り物を組み合わせてジステムかしています。

チェコに行ったときは、

市内は専用バスレーンがあり、BRTが走り、

地下鉄もあり、遠回りでよければ循環型の路面電車に乗ったり

が一日券、半日券、一回券があって、

みなさん一日の行動を考えて使い分けています。

自家用車も偶数日は偶数番号だけが市内に入れるなど取り決めがあり

エコ交通の入木が高い。

BRTを機能させるには、市民の強力が不可欠なのです。

納得して利用るす、、、、

衆知徹底が足りないのが不満の原因だなと思います。

2019年に実用化と長いスパンですが、

広報をしっかりもっといそぐ事も出来るのではないかと思います。

宣伝下手と言われる新潟ですが、

BRTは他県より進もうとがんばっています。

都市つくりは1、2年ではできない長期作業。


市民の納得して参加協力してもらえるか?が

BRTには必要でしょう。

トライ&エラーで一歩一歩すすむ。

乗り物好きな私としては、

新潟で沢山の人を運ぶBRTが新潟の風景となるのを期待しています。

本日じょ衣装

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髪型。

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さて、これからD51に会って来ます、

良い水曜日を。