最寄り駅に掲載されていて、二度見してしまいました。

人数的には学生15名、既卒10名と少ないですが、今後浸透して増えて行けば良いなと思います。

 

既卒の場合は、福島県に移住して、県が指定する事業に正社員として就職することも条件になっていますが、少しでも学生や既卒者の奨学金返済の負担が減るならば良いアイデアだと思います。

 

今は50%以上の高校生が大学に進学するし、学費も国立も含めて高騰していることを考えると、教育費まで手が回らないご家庭で且つ向学心がある子供達の一助になると思います。

 

少子化うんぬんの理由の一つに教育費の負担があげられているのに、学費は上がる一方。

国立も私の時代は4年間で100万円、入学金15万の合計115万だったし、寮費も激安だったため、とても親子とも助かった記憶があります。

向学心のある子には学費を免除もしくは半減するような特進クラスを1大学10%とか枠を決めて設けても良いんじゃないかしら?

 

リケジョを増やすために下駄をはかせるという制度があるらしいけど、逆に試験の合格点を上げて、10%の特別枠を作って欲しいな。

子供の教育は未来の日本のためだしデレデレ