あたしの苗字が変わるまで

ようこそ。

現在・過去・未来のことを

書き綴ってます。

Amebaでブログを始めよう!

出会って1ヶ月

胸きゅん☆で恋に落ちてから


「次いつ会えるんだろう」


恋に落ちたのも電話とメールだけだし


ちゃんと会って気持ちを確かめたいなぁ。



カレが連休を利用して、岡山に帰ってくることになった。


その日まで待ち遠しくて待ち遠しくて。


毎日電話で話しながら、あと○日、あと○日・・・



9/16

この日はOくん幹事のコンパの予定があって


以前からの約束だし、参加した。


1次会が始まった頃、「今から京都出るわ」って。


2次会のカラオケの途中で「駅前着いたで」って連絡があって


Oくんと女の子3人には事情を説明してお先に失礼した。



1ヶ月ちょっとぶりに会うカレ。


夕飯がまだだったから、何か食べに行こかって話でジョリパ。


カレはあさりのナントカパスタ。あたしはカフェラテ。


電話で話すのと違って目の前に座ってる二人。


会えて嬉しい気持ちが空回りしてるのと、緊張で

(と後で言ってた)


目を合わせてくれないカレ。



照れ屋さんなのね。


そのあと少しドライブして帰宅。


午前2時頃だったかな?


それ以降は12時までには送り届けてくれるようになったのでした。


「嫁入り前の娘」を夜遅くまで連れ回すのは良くないと思っていたし。


でも、いつまでも一緒にいたい気持ちはこの時も同じだった。



車の中で観た深夜番組(韓国か中国の)で


藤井隆にそっくりなタレントが歌ってた曲が印象的だった。


サンボマスターの世界はそれを愛と呼ぶんだぜ


歌詞が韓国語か中国語だかで、


最初は何の曲かわからなかったけど。

バーベキュー(カレ目線)

カレの心模様。


-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*


「お盆に実家帰るから誰か女の子紹介してよ」



この前の健康診断で肝機能やら腎機能やら


ずいぶん身体にガタがきてるなぁ。


毎日外食ばっかりで栄養のバランスも良くないよなぁ。


結婚したいなぁ。。。



今年バーベキューしてないし、


「バーベキューしよーや」




てゆか、コンパ的なもんって一回も行った事ないし

どーしよ。。。。


とりあえず女の子遅れて来るみたいだし飲んで待ってよか。


こんばんわ~。


目線とか合わせられんけど、とりあえず肉焼こか。。。。



結婚の最低条件として、料理は出来るのが当たり前やし、


それで、性格が合えばいいと思うし。




「料理できる?」


「できるよ」


「結婚しよ!」




胸きゅん

いつごろだろう。


電話で話すようになって半月くらいかな。


それまでは


若いし

妙にテンション高かったりするし

おもしろいコ。


だったのに。


ある時、いつものように話してて


(あれ?)


(何やろコレ?)


ふとした言葉に『キュン☆』としてしまって。


江国香織さんの


『恋はするものではなく、落ちるものだ』


江國 香織
東京タワー

という言葉どおり


恋に落ちました。

日課の代償

カレとの就寝前の電話が日課になってから。


毎日平均2時間話してた。


その8月は日課が始まってから10日程で月末。


ざっと計算しても5万は軽くいってたと思う。


「ちょっと、電話代ものすごい事になってるんじゃない??」

「あたしからかけよっか?」


いつもカレからかけてくれてたから。


「金のことはいいんだって。したくてしてるんだから気にするなって。」


あたしは実家暮らし。カレは一人暮らし。


生活を圧迫するのは心苦しかったけど、


「この電話があるから、仕事頑張れるし」


って言うし、あたしも楽しかったし。


ま、いっか。でたくさん話した。


9月はゆうゆうコールに加入したけど・・・


多分10万以上。。。

メル友状態

夏のお盆休みに知り合ってから、


なんとなくメール交換が続いてた。


最近観た映画の話

好きな音楽の話

恋愛観・結婚観の話

どーでもいいバカ話


仕事が暇な時間、帰宅後~就寝まで。


「メールで話すより、電話で話したい。」


ただなんとなく、そう思って


就寝前の電話が日課になった。


「毎日電話してると、声聞かなきゃ寝れなくなっちゃうかもね」


その時は恋心が芽生えてたのかなかったのかわからないけど


気付かない間にカレの存在があたしの生活の一部になってた。

ドリカムデート

バーベキューの次の日。


昨日のカレから電話が鳴った。



「もう一人誰か呼べる?」


「いいよ。探してみる」


・・・・・


「ごめん。呼べんかった」


「いいよ。3人やけどいい?」


「いいよ。」



・・・え?2人じゃないのね。


ま、いいけど。




カレと昨日いたMくんとあたし。


3人でインドアアミューズメントパーク(大きいゲーセン)


に行って遊んだ。




そしてその翌日、カレは京都へ帰っていきましたとさ。



シラフでおしゃべりしよーよ。って話じゃなかったっけ????



なんともスッキリしない気分だったけど、


ま、いっか。



恋愛の対象として見てなかったしね。

バーベキュー ②

妙なテンションのちょっと変わったキャラなカレ。


大学進学で京都に行ってから今も京都で働いてるらしい。


夏のお盆休みで実家のある岡山に帰ってきてるんだって。


音楽好きなとことか趣味は合うみたい。



「あたしシラフだし、明日になったら忘れてんじゃないん?」


「ほな、明日シラフで会おか」



バーベキューが終わってカラオケに行って


友達を送り届けて、帰って寝た。


明日のことだって、本当か嘘かどっちでもよかった。



バーベキュー ①

2,3日前にOくんから電話があって


「突然なんだけど、今週末暇?

バーベキューするんだけど女の子呼べるかなぁ?」


「いいよ~。声かけてみるね~」



金曜日バーベキュー当日。


本当はビール飲みたいけど幹事だし。


グっと堪えて運転手=ノンアルコール。



夕方の渋滞につかまって、遅れて到着。


「こんばんわ~」


男の子たちはいい感じに出来上がってるみたい。


とりあえず


「かんぱ~い」


それぞれ、ざっと紹介して


さて、食べよか♪



男の子たちは24,5才で高校の同級生。


コチラは27と、ちょっと上の2人。



お肉つつきながら、しばしご歓談。



な~んか、最初から妙にテンション高い男の子が一人。


「料理できる?」


「できるよ」


「結婚しよ!」


女の子3人みんなに聞いて料理できるコにはプロポーズ(?)してた。




若いなぁ。。。そんな簡単に「結婚しよ」とか言えるんや。。。


と思ってたんだけど。

出会い

半分以上あきらめ気分だったけど


コンパにはたくさん行くようになってた。



そのうちコンパつながりのコンパで


どんどん広がっていった人脈(?)



そのなかで出会った運命のカレ。


Kさんの紹介で知り合ったⅠさん


のコンパで知り合ったTくん


のコンパで知り合ったOくん


のバーベキューで。


2005/08/12

としごろ(適齢期)になるまで ③

「普通の幸せを

あたしだけを見てくれる人を探そう。」


そう思ってから、その人を忘れるのに随分かかった。


「いい出会いがあればいいな」


と思いながらも、心のどこかで、その人を待ってた。


日々の生活を消費しながら


「やっぱあの人以上の人なんていないのかなぁ」


って、あきらめてたところ




なにげにチャットで出会った男の子に恋をした。


携帯のメアド交換をして電話で話して恋に落ちた。


年の差、遠距離、関係なかった。


ずっと一緒にいたいと思ったし、


ずっと一緒にいたいと言ってくれた。


時期が来たら結婚しようと言ってくれた。


やっと幸せになれると思ってた。



過去のあたしを受け入れられなかったって。


妻子ある人をずっと忘れられなかったあたし。


でも、その人以上に好きになったのに。


信じられなくなったって。



やっと出会えたと思ったのに。


またふりだし。


もう20代後半。


本当に好きになれる人に出会えるのかなぁ。。。



絶望のどん底(多分言い過ぎ)でした。