昨日、旦那さんと会ってきました

 

怒りの矛先は夫ではなく不倫相手に全振り!という感じで…

ある程度の時間が経って冷静になってきたからこそ、より許せなくなってきた雰囲気

 

「知らなければよかった…」という言葉を聞いた時

不倫を突き止めて暴露してしまったことを、お詫びせずにはいられませんでした

 

旦那さんは「そういう意味じゃないですよ~」と慌てていましたが、胸に刺さったトゲが抜けません…

 

ーーーリボン

 

 

続きです

 

 

4人での話し合いをした日

現地に20分早く到着した結果、駐車場で争う近所不倫相手と旦那さんの姿を目撃してしまいました

 

旦那さんは「車から降りろ!」「今さら逃げるな!」と怒鳴り、近所不倫相手は「いやだ!こんなの聞いてない!」と泣き叫び…

 

 

この時点でかなり雲行きが怪しい

 

不倫相手の情緒が不安定すぎて、こんな高そうな旅館で大暴れされたらどうしようかと怖かったです泣くうさぎ

 

 

部屋に到着したのは私が最後でした

高級鍋メインの和食コースが並び始め、すっごく気まずい空間のできあがり

 

そんな中で話し合いが始まったのですが、旦那さんが進行役を務めてくれました

 

 

まず旦那さんは夫に「妻と別れないと聞いたけど、それは今も変わりませんか?」と尋ねたんです

 

夫は「はい」と返事

不倫相手は「やめてよ!」と泣き始めました

 

「私のことが好きってことは絶対にないから!最初からお互い遊びだったんだよ」と不倫相手が旦那さんに訴えると

旦那さんはちょっと怒った風に「10年も関係が続いてて、遊びってことはないだろ!」と…

 

すると夫が「僕としては妻と離婚して、〇〇さん(近所不倫相手)と付き合いたい。〇〇さんとそういう話もしたことがあります」と口を挟みました

 

不倫相手は「それはその場のノリっていうか、場を盛り上げるための嘘だよ!〇〇(夫)だってわかってたじゃん!なんでそんなこと言うの?」と大泣き

 

そして「本当に違うんです。本気なんかじゃなかった!信じてください!」と、目の前に座っている私に訴えてきます

 

 

私は夫の本命がこの人ではないことを知っています

 

夫は、近所不倫相手との関係がバレたことを利用すれば、私と離婚できると企んでいました

 

そして離婚する意思があることを旦那さんに伝えることで、慰謝料の減額も狙っていたんでしょう…

 

夫にとって私は”邪魔な妻”で、近所不倫相手は”利用できる女”だったんだろうなぁと思います

 

ただ、そんな浅はかな計画なんてすぐに崩れるんですけどね…

 


続きます

 

ーーーリボン

 

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