ひろしま美術館でピカソ展を開催してしているので、行ってみました。
青の時代からはじまり、優しい色の時代からキュビズムへ移り変わっていくピカソの画風がよくわかりました。
青の時代の絵は娼婦や貧しい人々を描いているので、陰鬱さが伝わってきます。
一方、優しい色の時代の作品は乳白色で描かれた子供の姿など、同じ人物が描いたとは思えないほどの優しい作品でした。
そしてキュビズムは、これぞピカソという作品ばかり。
ラスメニーナスの王女の絵がよかったです。
ピカソが解釈するとこうなるのかと
所蔵の展示も、有名な画家の絵が一点ずつ見られて大満足でした。
マネ、モネ、ベラスケス、ミレー、ロートレック、アンリルソー、ゴッホ、シニャックなどなど。
やっぱりモネが好きです
もうすぐ桜の季節ですね🌸
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