またまた!レビューブログさんの案件に当選しました♪\(^o^)/
今回のモニターは、株式会社しちだ・教育研究所の
七田式カードフラッシュおためしセット。
七田式教育?そういえば広告でよく見かける~!
フラッシュカード?そういえばテレビでやってるの見たことあるかも…。
始める前のわたし、その程度の認識です(^^;)
七田式教育とは、
日本の幼児教育と右脳研究の第一人者、七田眞が生み出した教育法で、
「知識を教える」ではなく「子どもの才能を引き出す」に焦点を当てた教育なんだそうです。
メインはフラッシュカードですが、
プリント教材も2冊ついていました。
オールカラーでイラストも多いので、息子も抵抗はなかった様子(*^^*)
プリントには「ちえ」「もじ」「かず」の3つのカリキュラムがあり、
今回届いたのは、
3つのカリキュラムすべてのおためし版1冊、
「かず」の正規版(かな?)1冊。
息子は、大好きな間違い探しも入っている「ちえ」が気に入ったようです(*^^*)
一方、まだ文字がうまく書けないので、
問題の答えを考える➡まったくの空欄に答え(文字)を書く
はハードルが高かった様子(^^;)
ちょっと心配しましたが…我が家は普段他社の学習教材を使っており、
そちらは年齢相応の内容のものを楽しんで使えているので、まぁ大丈夫でしょ(*^^*)
そして、いよいよ気になっていたフラッシュカード。
絵カードが60枚、ドッツカードが50枚、白紙カードが10枚。
これを素早くめくって見せ、高速で情報処理させることで、
子どもの右脳を活性化したり、
語彙力、集中力、理解力、記憶力を育てたり、
右脳と左脳の連結回路を育てることができるそうです(*^^*)
絵カードはわかるけど…ドッツカードってなんだ??(・ω・)
と思いながら開封。
右が絵カード。左がドッツカード。
絵カードは語彙力。
ドッツカードはパッと見ただけで答えがひらめく、数学的センスを磨くためのものらしいです。
さらに絵カードとドッツカードを組み合わせてフラッシュすれば、記憶力を育てられるんだそう。
絵カードの裏面にはものの名前、ドッツカードには数字が書かれています。
ドッツカードの数字の最高値は、なんと50!!(@_@;)
本当にこれを瞬時に数えられるようになるの??
具体的なやり方は
…こんな早くめくれないΣ( ̄ロ ̄lll)
指サックや滑り止めクリームを使うといいらしいですが、持っていないので、
輪ゴムを指にまいて代用(笑)
絵カードとドットカードを分けてまとめるのに使っているぶっとい輪ゴム(笑)
見た目は悪いですが、滑り止めとしての役割はまぁまぁ果たしてくれました(>_<)b
使用後は元通り、カードをまとめる輪ゴムとして箱に一緒に収納できるので、
面倒くさがりなわたしにはこれがベストかも(笑)
何度か練習を積んで、いざ息子(4歳7ヶ月)と娘(1歳2ヶ月)の前で発表!(>_<)o笑
息子「カードゲーム?!早くやろうよ~(*≧∀≦*)」
……残念ッ!
カルタではありません(^^;)笑
気を取り直してカードフラッシュ、開始!
…ただ見てるだけなんてつまらないんじゃないかな~と、実は心配していたのですが、
息子は身体を揺らして復唱して楽しそうに見てくれました(*^^*)
逆に、喜ぶだろうと思っていた娘の反応はイマイチだった…(^^;)
…が、3日後くらいには逆転してきて、
娘は楽しそうに見てくれるけど、
息子は他の遊びがしたいからフラッシュカードはやらな~い、と拒否Σ( ̄ロ ̄lll)
始めるなら子どもが小さいうちからの方が良さそうです…(T_T)
息子に関しては残念でしたが、
娘には継続して使ってみようっと。
まず目に見えるところで、語彙の吸収力に差が出てくるかな?!
楽しみながら効果も現れるといいな♪(*^^*)