(緋 ゚ω゚)「ついに、ついにこの時がやって来たんですね!主!!!」




何やら嬉しそうに尻尾をぶんぶんと振り回す狐が1匹。白髪赤目の少女は主と呼ばれる人物にそう言うと、にっこりと微笑んだ。




(緋 ゚ω゚)「にしても、大丈夫だったんですか?また500AC追加して



( ··)「うん、それは言わないお約束!!大丈夫だったよ、悩みに悩んで決めたからね。まぁそのなんだ、その子の性格とか口調とかまだちょっと把握しきれてないところもあるけど」



( ··)「この流れでわかる方もいらっしゃるかもしれませんが、ついに21人目の子が生まれてしまいました。緋愛ちゃんの先輩に当たる子です」



(緋 ゚ω゚)「先輩〜!!!!紅月先輩〜!!!!先輩ってば〜〜????聞こえてますーーー????紅月せーーんーーーぱーーーーry」




(緋 ゚ω゚)「わきゃっ?!?!!(殴られる音)」




( `△ ´)「先程から聞こえている、この馬鹿娘が。耳の近くで阿呆のように騒ぎ散らされる身にもなってみろ。」



(緋 ゚ω゚)「だからってぇ!!!!!!!開口一番愛の鞭は!!!!!!酷すぎませんか?!?!?先輩の鉄拳、痛いんですよ?!?!?!ゴリラなんですよ?!?!?!?」




( `△ ´)「誰の、どこが、どう、ゴリラだ!」




(緋 ゚ω゚)「先輩のっ、その、握力がぁ!!!!」




( ··)「oh···相変わらずだね、なんか」



(緋 ゚ω゚)「主もその憐れんだ表情はやめて!!!!見てないで助けてくださいよ!!!!!」







改めまして。

新しい家族21人目の紅月(こうづき)です。

この子もやはりモチーフは某ゲームなんですけど。


本当は中のモチーフ的に軍服とか着せてあげたかったんですけどね、持ってないから仕方ないね···。

ツンデレのデレのないツンギレタイプの紅月姐さんです、またどえりゃあ属性をお持ちで。


先程ちょろっと書きましたが、緋愛ちゃんの先輩にあたります。

の為、緋愛ちゃんがめちゃくちゃ懐いていてある意味百ry()なcpです。友情というか最早戦友ですね。

また2人のお話もどこかで書けたらいいなぁと思っておりますଘ(੭ˊ꒳​ˋ)੭✧






今日の更新はここまで!

それでは〜〜〜!!!!👋