心や頭を柔らかくするRYBサイコロワーク | 「Turquoise」色を使って子どもに寄り添う関わりを!「カウンセリング」「心と学びの両方を個別サポート」

「Turquoise」色を使って子どもに寄り添う関わりを!「カウンセリング」「心と学びの両方を個別サポート」

不登校、発達凸凹、苦手なことがある子の心と学習の両面からサポート。お母さんもサポート。色を使ってカウンセリング。教育に色を使って効果的に支援する講座も開講。出張、オンラインもOK。(教員免許・カウンセラー資格あり)

今朝は、久しぶりの晴れ☀️

朝から眩しいお日様の光に会えました。

久しぶりの日の光、なんだか嬉しくて、ウキウキしてきました。

黄色の色の意味が、楽しい、ウキウキ、ワクワク…というのがあるのを納得します。

太陽の光は、黄色をイメージしますものね。


前回のブログで、

「気持ちも準備体操して柔らかくしたり、心をほぐしておくと、話しやすい」ということをチラッと書きました。

私は、個別サポートなどをする際に、心も思考も、準備ワークをして柔らかくしてから、本テーマに入っていくことをします。

いろいろなやり方があるのですが、RYBサイコロというサイコロを使ったワークをよくします。

理由は、3つ。

①楽しい

②アレンジがしやすい(使い方いろいろ)

③流れが作りやすい

からです。



最近の個別サポートで、サポートのはじめに行う「簡単RYBチェック」で、今日の気持ちを聞くと、何か悩んでいる様子でした。

私は、お子さんが話したいことは、じっくり聞くけれど、話したくないときは、それ以上は聞きません。

今回は、まだ話したくないようだったので、RYBサイコロワークで思考の準備体操をしてから、学びに入る予定でした。

しかし、サイコロワークをして思考だけでなく、心まで柔らかくなったようなんです。

始めは、話さなかった悩みの原因について、「ちょっと聞いてください。…」と説明してくれました。

サイコロワークで話しをすると、心もほぐれること、そして、心がほぐれると、話したくなることを実感しました。


説明が遅れましたが、RYBサイコロとは、RYBコロカードを6枚選んで、それを白い紙の展開図に書いて組み立てます。それを転がしながら楽しむワークです。

面によって、話すテーマをいろいろ考えられるので、自由自在にアレンジできます。

RYBサイコロワークについて、詳しくはこちらをご覧ください。





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