メキシコ現地のSimカードTelcel | インドネシアからのお便り

インドネシアからのお便り

Flores島は Rutengという山間の町から、日本人妻が綴る日々の気づきや叫びをお届けしています。
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みなさんこんにちは~!

インドネシア在住でも海外旅行を自在に楽しむ日本人マダム まみーです。

本日もお越しいただきありがとうございます。ウインク

 

 

11月7日早朝5:25にインドネシア(ジャカルタ)から出発し、メキシコ(メキシコシティー)に到着したのは同日20:00でした。

出発前からメキシコ入国のためにデジタル観光カードの登録をしていたのでサクッと入国しまして、空港内で両替を済ませ、次に向かったのは携帯のSimカード購入です。

 

 

事前に Youtube やらメキシコ在住の友人から空港内に携帯Simカードのカウンターがあると聞いていたので、安心しきっていたのが間違いでした。

メキシコにもいろんな携帯Simカードが売っているのですが、大手で安心できるのは Telcel という通信会社だそうで、とにかく目印となる青い看板と白い文字の Telcel を探したのですが、メキシコシティーBenito Juárez国際空港第2ターミナルではどうにも見つからなかったんです。(2024年11月7日現在の内容です。)

 

 

 

第1ターミナルにはアップ2階にカウンターがあるそうです。(友人からの写メ)

 

 

そこで、インフォメンションセンターに行って聞いてみるも

「Telcel はないけど、他の会社ならあるよ!」

といわれて黄色い看板の他の通信会社をお勧めされしまって、Telcel がいいんだと頑なに押しましたら、

「セブンイレブンで売ってるよ。」

と教えていただきました。

セブンイレブンは、第2ターミナルには1階にも2階にもありました!

 

 

そして、店員さんに(英語で)Simカードが欲しいこと、初期設定登録の方法が分からないから手伝ってほしいことを伝えるも、これがまた国際空港で働いているのに英語がいまいち通じないんですよ。汗

マジで入国早々困難多々あり。笑い泣き

しかしながら、そこは国際空港。

店員さんが英語を話せなくても、お買い物をされてる他の方で英語ができるかたがおいでで、私が必死に伝えている内容をスペイン語に翻訳してくださいまして、とりあえずSimカードは購入できました。

 

 

問題は、初期設定ですよ。ガーン

変にスペイン語でなんちゃらかんちゃら入力するとか、電話をかけるとかあると、こっちはちんぷんかんぷんなわけで、どーしよーーーーと、泣きっ面をしていたのですが、なんてことはない、自分の携帯電話にそのチップをはめたらおしまいという。

 

 

あの緊張と不安を返してくれ~~

機械音痴のサガってやつです爆笑

 

 

あまりにもあっけなく通話及びインターネットが使える状態になっていてびっくりでした。

あれ?(コンビニで売っている物はそういう設定をされてるのかどうかは不明)

メキシコではSimカードに初期設定なんていらないんでしょうか?

インドネシアでは、パスポート番号やら誕生日やらを登録して、決まった番号に電話をかけて決まった番号をぽちっとしたりしないと通話開始されないんですよ。

 

 

拍子抜けしましたが、なんとかこれで一番心配だった通信状況もクリアいたしました。

これで一安心。

 

 

 

現地Simカード、Telcel の場合は”Amigo Chip” といいます。

在住の友人が国際空港第1ターミナルの2階にあるカウンターで撮ってきてくれた写真がこちらダウン

 

 

まみーはセブンイレブンで購入しましたので、 3GB分 MX$200(約¥1,500) にチップ代が追加でMX$17(約¥130)くらいだったかと思いますけれど、それでも、インドネシアからメキシコへのローミングは、インドネシアからアジア近辺へ行く場合の3倍近い金額だったのでかなり節約できることになりました。ルンルン

 

 

ちなみに、TelcelのSimカードは(通信容量が残っていれば)、アメリカ本土でも使えます。

メキシコへ行かれる方の多くはアメリカで飛行機の乗り換えをされることが多いと思うのですが、帰りの便ではそのSimカードでアメリカへ着陸した瞬間からインターネットが使えるのもかなりのメリットかと思われます。

たまたま旅程が一緒だった友人は別の通信会社のチップ利用で、アメリカでは使えませんでしたから、そういうのも含めてTelcel をお勧めいたします。

 

 

 

日本の方々のメキシコシティー旅行情報としてお役に立てれば幸いです。爆笑