皆さんおはようございます。
インドネシアの山奥で、生活雑貨用品店とゲストハウスを経営する日本人マダム まみーです。
本日もお立ち寄りいただきありがとうございます。
ブログを書きだすとついつい長い文章を書きがちなのですが、なんとかこれからはサクサクっと書けたらいいかなぁと思いまして、今日はこんなタイトルでブログを書きたいと思います。
題して「インドネシアの生理用品」
え?いきなりそんなタイトル?
うちの小さな用品店で細々と肩を並べる生理用品たち
コンビニやスーパーマーケットに行けば、選ぶのに困るくらいわんさとあります!
インドネシアで売られている生理用品の中には、日本企業のものもたくさん売っています。
ロリエ・チャーム・ウィスパーなどといったら皆さん日本でも普段に目につく商品ではないでしょうか?
後は、アメリカの Kotex とか。
おいおい、インドネシアの独自のはないんかい?
とつっこみたくなるかと思いますが、上の写真にある Protex は一応インドネシア企業のものではないかと思われます。(といっても、Wingcorp Tbk って、日本のライオンとの合弁会社なので、半分は日本製品の気がします)
そんな中で、うちではあんまり売れ行きの悪いチャームを開けてみましたら、中身のパッケージがさぁ・・・。
♡のお眼目のうさぎちゃんの絵柄
ターゲットは一体どのぐらいの年齢層なんだろう…。
きっとティーン向け?
あきらかに更年期を迎えるようなお歳の方向きではないだろうと思いつつ、思わず写真に収めてしまいました。
最近のおこちゃまたちはおませチャンが多くてですね、(うちの娘もご多分に漏れずそういう部類に入るのですが、)小学校2年生の時に既に〇ンスなどと言う言葉を知っていてびっくりしました。
小学生の女の子の中にもおそらく始まっちゃう子達っているわけで、トイレどうしてるんだろうってちょっと疑問に思ったんですよね。
だって、フローレス島の小学校のトイレって、本当にお粗末なんですよ。
手を洗うところもないし、もちろん鏡もないし、数も少ないし、汚いし・・・。
言い始めたらぞっとすることがいっぱい。。。
トイレットペーパーもなければ、ごみ箱もないんだって言うんだから恐ろしい。
どうするんだろう・・・。
考えさせられるカルチャーショックがまだまだありました。